11月24日(日)午前10時から、三島市北上グランドで、かがやきネット主催の第2回ペタンク大会が行われ、当会会員6人が友誼団体としてこれに参加しました。
このスポーツは、小さな子どもから高齢者まで誰でもできる新スポーツで、三島市ペタングクラブも広く奨励に努めています。1チーム2~3人が組むチーム競技で、9点を先取したチームが勝利します。
先ず、2組で対戦し、先行が小さな玉を6M~10M範囲に投げ、それに向け硬式野球ボール大の鉄製球を投じ、それが最初に投げた小さな玉に少しでも近寄ったほど勝となり1点が与えられます。
味方の鉄製球が相手の鉄製玉より近い球があればあるほど点数が加点されます。最も近い球があって、その次に近いのが相手の球の場合は、その回は1点止まりになります。もちろん相手は0点です。それを繰り返し、9点取ったチームがでれば、その回は終了になります。
氷上のゲーム、カーリングに要領が似ているような感じです。しかし、やってみるとかなり楽しいスポーツです。当日は、豊岡武士三島市長も激励に駆けつけてくれました。