NPO法人三島緑の会

中国砂漠植樹や富士山植樹などの紹介

鈴木喜久夫前理事長の出版を祝い、感謝する会開催

2013-10-16 17:37:34 | 2013年度活動報告

                  

     

 10月10日、バスツアーを終えた後午後6時30分から三島市本町「呉竹」で、当会の前理事長鈴木喜久夫さんが、亡くなった奥様の介護時を中心に想いを綴った「翁の問わず語り・介護の日暦み」の発刊を祝い、前理事長に感謝する会を開きました。

 会には、当会の会員、賛助会員、鈴木さんのご家族、親戚、出版社の方など35名が出席しました。小島善明理事長、来賓の佐藤晴市議の挨拶、須田t徳男副理事長が「翁の問わず語り・介護の日暦み」を読後、非常に感銘を受けたと感想を語りました。お祝いの花束などの贈呈、鈴木さんからお礼のご挨拶をいただいた後、堀井毅副理事長の音頭で乾杯し、懇親会に入りました。

 懇親会には、豊岡武士市長もかけつけて、ご挨拶をしていただきました。懇親会の中で、発案者の大沼さん、出版社の高橋さんのお話、鈴木さんの2人の娘さんから感謝の言葉をいただき、最後に兼子早枝子理事の閉会のあいさつで会を終えました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大正寺と富士山世界文化遺産群めぐりバスツアー行う

2013-10-16 17:32:50 | 2013年度活動報告

    

   

    

    

 10月10日(木)会員、賛助会員、家族、ゲストなど38名が参加して行われました。午前8時に三島駅南口を出発、東名、富士五湖道路経由で富士吉田市に到着、さっそく富士山ドームを見学、次いで富士吉田浅間神社に参拝、ここで大正寺の遠山正尊住職に御出迎いいただき、住職の案内で昼食として白須うどん店で富士吉田名物のうどんを戴きました。

 お腹がいっぱいになったところで、いよいよ750年の歴史を刻む名刹大正寺の遠山住職のお話を約45分ほど伺いました。内容は、住職の叔父に当たる故遠山正瑛日本沙漠緑化実践協会元会長(鳥取大名誉教授)にまつわる逸話や、同氏に共鳴し、中国砂漠緑化をすすめる緑の協力隊を富士吉田市民中心に36回も行ったことなどでした。

 お話が終わり、別室で美味しい甲州ぶどうを戴きながら、遠山住職や奥さまからユーモア込めたお話を伺い、最後に遠山先生のお墓に参拝し、大正寺を後にしました。その後、鳴沢氷穴の洞窟潜りを楽しみ、バスは朝霧高原を通って、富士から新東名経由で丁度予定の午後6時に三島へ着きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年8月に第10次緑の協力隊派遣=第2回理事会で決める

2013-10-03 22:03:59 | 2013年度活動報告

 10月2日(水)午前10時から、三島市活動センター4階で第2回理事会を開催、10月10日に行う大正寺、富士山巡り、鈴木喜久夫前理事長出版を祝う会祝う会の最終打ち合わせをしました。

 また、諸事情のため延期になっていた第10次緑の協力隊を来年8月に派遣することを決めました。併せて、今春、当会小島善明理事長が、宮城県亘理郡山元町を訪れ、同町3か所にミシマザクラの苗15本の植樹をしました。

 これの生育を見届けることと、来春、改めて会として同地を訪れ、新たにミシマザクラの植樹をすることとし、その計画について、次回理事会でさらに検討することにしました。第10次緑の協力隊、東北被災地へミシマザクラを植樹するツアーの募集について、近々行う予定です。みなさまこぞって参加をしていただきますようお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする