10月10日、バスツアーを終えた後、午後6時30分から三島市本町「呉竹」で、当会の前理事長鈴木喜久夫さんが、亡くなった奥様の介護時を中心に想いを綴った「翁の問わず語り・介護の日暦み」の発刊を祝い、前理事長に感謝する会を開きました。
会には、当会の会員、賛助会員、鈴木さんのご家族、親戚、出版社の方など35名が出席しました。小島善明理事長、来賓の佐藤晴市議の挨拶、須田t徳男副理事長が「翁の問わず語り・介護の日暦み」を読後、非常に感銘を受けたと感想を語りました。お祝いの花束などの贈呈、鈴木さんからお礼のご挨拶をいただいた後、堀井毅副理事長の音頭で乾杯し、懇親会に入りました。
懇親会には、豊岡武士市長もかけつけて、ご挨拶をしていただきました。懇親会の中で、発案者の大沼さん、出版社の高橋さんのお話、鈴木さんの2人の娘さんから感謝の言葉をいただき、最後に兼子早枝子理事の閉会のあいさつで会を終えました。