毎年4月29日に行なわれる恒例の富士山植樹ボランティアは、今回で丁度20回目。昨日の4月29日(金・昭和の日)午前8時三島市役所を出発、9時過ぎに現地の浅木塚着、10時から開会式を行ってさっそく作業に着手、午前11時半に作業を終了しました。
今回の参加者は沼津、三島、伊豆の国の3市、清水町、長泉町などから青少年を含め245名が参加、フジブナ、ヒメシャラ、ヤマボウシ、ミズナラなど12種198本を植樹しました。
当会からは、中学生1人を入れて14名が参加、AゾーンからCゾーンの内Aゾーンを担当、大小の苗十数本を植えました。
約1時間半の作業を終え、美味しい昼食を済ませ12時に閉会式、このころになって隠れていた富士山も顔を出していました。
植樹を済ませた当会を含める三島グループ40人は、午後1時過ぎに現地入口を出発、午後2時に出発地の三島市役所うに帰着しました