総合担当 小島 善明
故遠山先生の一言に、“沙漠を緑に「やればできる、やらなければできない。」という言葉があります。
「三島緑の会」も2004年に第1回植樹を行いました。その植えたポプラの木が森になっておりました。
今年は、8月20日から26日まで7日間、17名の参加がありました。
三島から小学3年生を含む10名、福岡から4名、横浜から1名、中国大連から2名、恩格貝での植樹を行いました。天気に恵まれ、現地スタッフが「今年初めて!!皆、心掛けの良い人達だから。」と、その通りです。
350本のポプラ植え、枝切り作業と、無事に終わることが出来ました。
そして、夜は、今年初めて、願望の星空観賞が「三島緑の森」の丘にて行われました。 満天の星空!! 感動しました。
星空を見ていると、初恋の彼女は、今どうしているのかなぁーとか、ロマンティストに??私だけでしょうか!?
植樹活動後、例年とおり中国文化を味わう旅でした。包頭での「羊しゃぶしゃぶ」さすが本場の味でした。
福岡から参加の4人は仕事上、包頭机场(空港)でお別れでした。無事にと、お互いに日本に、私たち残り13名で、包頭から瀋陽に 瀋陽2泊で観光でした。
25日瀋陽から急行列車で4時間大連站(駅)6時、大連郊外のレストランでのサヨナラパーティ。加美学校校長と一緒に会食出来ました。
日本に無事に予定通り到着いたしました。一安心しました。
10回までは何としても続けましょう。
2013年 来年も沙漠を緑に「三島緑の森」ポプラの木が待っていますので。