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NPO法人三島緑の会

中国砂漠植樹や富士山植樹などの紹介

平成20年度富士山下刈活動

2008-08-24 11:54:47 | 2008年度活動報告

 8月23日(土)、富士山下刈へ参加しました。参加者は子供2人を入れて9名、午前8時に乗用車3台で三島市役所を出発、現地の浅木塚に9時過ぎ着きました。
 この日は、今にも雨が降りそうな天候だったため、参加者は総勢41名。作業は4月29日植えた苗などの補強、シカに食べられないよう、かやを木のまわりに縛りつけるなどでしたが、作業中雷がなるなど危険性があったため、早めに切り上げて山を下り、12時過ぎには三島市役所へ帰りました。
 当日の参加希望者は、全部で14名居ましたが、降雨中止の可能性が高かったため、遠方の5人の方には、参加をご遠慮いただきました。

 

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第5次緑の協力隊、報告会・講演会

2008-07-13 20:52:15 | 2008年度活動報告

 7月13日(日)午後2時から4時30分まで、三島緑の会「第5次緑の協力隊」報告会及び記念講演会を行いました。
 盆入りと猛暑にもかかわらず多数の方の入場をいただき、活動報告はビデオをもとに、植樹の模様、日中友好沙漠サミットの状況、オリンピックを控えた中国の様子など報告しました。
 記念講演は、三島出身の鈴木英治鹿児島大教授により、動物と植物の寿命の違いなど1時間に亘り興味深い講演が行われました。また、沙漠植樹ボランティを支援していただくためのカンパをお願いしたところ、多くの入場者にご理解いただき、約6万円の浄財を頂戴いたしました。
 ご協力に心から感謝申し上げます

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第5次緑の協力隊、植樹と沙漠サミットへ参加

2008-05-24 11:50:07 | 2008年度活動報告

 第5次緑の協力隊は5月16日から中国を訪問、17日、18日の2日間、中国内蒙古自治区恩格貝クブチ沙漠「三島の森」などで植樹、同所で行われた2008年沙漠サミットへ参加、その後オルドス市「ジンギスハーン陵」、大同市「雲岡石窟」を見学、北京万里の長城登頂などを終えて22日夜帰国しました。
 今回の植樹は、沙漠サミット日程との関係で例年に比べて少なめで、記念植樹を入れて203本、1人当たり約15本の植樹となりました。
 沙漠サミットには日本から9団体150人が参加、中国側を合わせて約250人が一堂に会し、97歳で亡くなった沙漠緑化の父、故遠山正瑛鳥取大名誉教授の威徳を偲ぶなど沙漠植樹を介して日中友好を深めました。また、中国四川省大地震への義捐金や、地震犠牲者に対する黙祷などを行いました。
 なお当会では、7月13日(日)午後2時から第5次緑の協力隊の報告会を開催、併せて鈴木英治鹿児島大教授(三島市出身)の「植物はなぜ5000年も生きるのか」をテーマに講演を行います。(入場無料)

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平成20年度富士山植樹活動

2008-04-30 11:48:25 | 2008年度活動報告

平成20年4月29日(火・祝) 裾野市浅木塚

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平成20年度通常総会終わる

2008-04-27 11:16:13 | 2008年度活動報告

平成20年4月26日(土)三島市民活動センター

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