例会ウオーキング 湘南ふじさわWK
おひなさまウオーキング
雛のつるし飾り (つるし雛)
雛のつるし飾りの風習は、江戸時代後期の頃を発端に、九州柳川・山形酒田・伊豆稲取
の町独特の和裁細工として現在まで受け継がれてきました。
雛のつるし飾り
江戸時代より今日まで伝承された、わが娘の幸せと健康を一針の糸、
古い端切れに想いを託し祈りを籠めた素朴なひな祭り、吊るし雛の風習は、
親の子を思う心が形になった独自の文化。
1.日時 3月3日(水)
2.例会名 おひなさまウオーク 色とりどりの雛が5,000点
天王森泉館で吊るし雛まつりが開催されていた。
3.主催者 湘南ふじさわウオーキング協会
湘南藤沢のユニフォーム姿の役員の方々と協会旗
参加者500人の大舞台 先頭が霞んで見える
4.コース
①小田急善行駅→県立体育センター→東俣野中央公園→境川遊水公園
天王森泉館→湘南台駅
冬の木々と青々とした若草
東俣野中央公園で休憩・梅を眺める、香り良し!!
400人の参加者が道一杯に広がり歩く
5.吊るし雛のスナップ
干し柿ではありません。これも吊るし雛
天王森泉館の入り口
6.トピックス
左上の民家が天王森泉館、菜の花畑に囲まれていた
近くの農家の庭先に咲いていた しだれ梅
大島桜も満開でした。
3月3日 お雛さまの日に お雛さまウオーク
女の子の節句、我が家の娘二人も嫁いで幸せにくらしている。
幸せを感じながらのウオーキングの一日でした。