負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

危ない ・・・ 3.平穏な家庭・会社

2013-11-01 23:00:55 | 原発震災避難者


大遠足



悟りすまして 構えている平和な家庭などは

しょせん ・・・ ニセの姿でしかありません。


そう思えば

ごたごたといろいろな問題をはらんでいる家庭こそ

人間が そこで生きる場所としてふさわしい ・・・ と断言できます。


家庭ばかりではない 会社だって 国家だって ・・・ 同じことです。


平穏な会社は ・・・ 大きく伸びません。

とくに 合同出資会社には 「 腰かけ的 」 ふんい気があります。

みんな 精いっぱいぶつかっていません。


こんな会社は 業績が悪くなっても ・・・ 危機感がありません。







危ない ・・・ 2.波風立たない家庭

2013-11-01 21:00:01 | 原発震災避難者


大遠足



家庭というものは ・・・ 不動のものなどありません。

・・・ 絶対の安定もありません。


何が家庭を形づくっているのでしょうか。

それは 家庭を構成している人間同士のあいだの

・・・ 新鮮な触れあいです。


そして 新鮮な触れあいとは

「 こんなことを言ったらまずいんじゃないか 」

・・・ という束縛があるところには生まれません。


自由自在 ・・・

相手をほめるも けなすも ・・・ したいようにします。


こんな家庭を外からのぞけば ・・・ なんとすざましい と思うでしょうね。


反対に
 
波風立たない家庭は 外から見ると

・・・ なんとうまく治まっていることか と感心します。


しかし

外からのぞいてみて見た家庭などは

ほんとうの姿の家庭ではありません。

その家庭のメンバーであるひとりひとりが

毎日の生活を送っていく

けんかしたり 仲直りしたり 泣いたり笑ったりする

・・・ それが家庭の実体なのです。


そこで交わされる言葉やら まなざしやらに

家の中の人間の気持を はっとさせるもの

引きつけてやまないもの つまり ・・・ 新鮮さがあふれているとき

その家庭は ・・・ 生き生きとしてきます。







危ない ・・・ 1.争いのない家庭

2013-11-01 18:00:26 | 原発震災避難者


大遠足



親しい人ほどよく争う ・・・ と いいます。

自分に直接かかってくる問題 自分と密接な関係にある人間とは

自分のすべてをさらけだして ・・・ ぶつかっていけるのです。

そして それがより深い関係をつくる原因となります。

・・・ うまく循環していくのです。


家庭においても 職場においてもそうですね。



親子の断絶 ・・・ と よく言われます。

これなどは

親が 子どもの考えを理解できないというので

最初から 話し合うことさえも ・・・ さけてしまうからです。


子どもの行動に不満を持ちながらも ・・・ 黙って見ています。

子どもの方も 頭の古い親と争ってもなんにもならない

・・・ と あきらめています。


こうして おたがいが争いを避けているのです。

そして たがいの意思疎通はなくなり

・・・ だんだんとミゾは深まっていきます。



そのうち なにかの突発事故が起こってから

「 ここにも親子の断絶があった 」 ・・・ などと 大騒ぎします。

考えてみれば なんのことはない

それまで争いをしていないことの ・・・ 当然の帰結です。







人間に定年なし

2013-11-01 15:00:42 | 原発震災避難者


大遠足



老人クラブの会長が自殺した という話を聞き ・・・ がく然としました。

人々は 世間との断絶が ・・・ 老人を死に追いやったと評しています。


私は そうは思いません。


若者と老人の考え方の違い

社会の仕組みの変化による行動形態の違い

そんなものは ・・・ 断絶であろうはずがありません。

ヒマ人の考えた 「 方程式 」 です。

「 妄想です 」 です。



ヒネって痛いこの体は 昔も今も変わりはしません。

老いも若きも みな痛いのです。


ところが この肝心要をみな忘れ ・・・ 方程式だけで考えようとします。


「 もうトシなのだから 静かに暮らしてください 」 と言って

若者側は いたわるふりをして ・・・ 無関心を示します。


それにこたえるかのように老人側は

「 やっぱり わしは用のない人間だ。

なにもやれんのなら ・・・ 生きていても仕方がない 」 と考えます。


要するに ・・・ 生身の体でぶつかっていないのです。



会社に 定年はあっても ・・・ 人間に 定年はありません。


「 五十六十 花なら蕾 ( つぼみ ) 。 七十八十 働き盛り。

九十になって迎えがきたら 百まで待てと追い返せ 」


・・・ どちらも遠慮はいりません。



老人だって ・・・ 仕事はできます。


どんどん頼んで ・・・ 頼み倒せですよ。







三段腹は ・・・ 火で溶かせ

2013-11-01 11:59:51 | 原発震災避難者


大散歩



『 あぶら 』には 「 油 」 と 「 脂 」 があります。


やっかいなのは 「 脂 」 です。

たとえば 牛のあぶらは ・・・ 脂です。

牛の体温は39℃と高いため 脂が人間の血液中に溶けず

・・・ 体の中で固まってしまいます。

お腹のまわりにつくのは もっぱら ・・・ この脂です。


これを溶かすには ・・・ 体を暖めるしか方法がありません。


では 魚のあぶらはどうか。

冷たい水の中にいるので 人間より当然体温が低く

脂ではなく ・・・ 油なのです。

冷やしても固まらず 血液中でもサラサラ流れ

コレステロールの心配もありません。



痩せるには 脂でなく ・・・ 油を摂るべきなのです。







濃いサングラスは目を守らない

2013-11-01 09:00:43 | 原発震災避難者


大遠足



光の多いところでは 瞳孔が閉じて

少ないと 開く仕組みです。


濃いサングラスだと ・・・ いつも開きっ放しの状態になり

瞳孔の調節機能をなまけさせ うまく働かないことにもなります。


しかも 紫外線を100%カットできるのは

特別に開発された無色のレンズぐらいです。


気休め程度の色つきサングラスでは

サングラスの役目は果たせず

開きっぱなしの瞳孔に

・・・ 紫外線がサンサンと降り注ぐ結果になります。







キツキツ下着 ・・・ ブクブク太り直行便

2013-11-01 05:21:11 | 原発震災避難者


大遠足



胃が弱い人は

どうしても気力が低下し ・・・ 体も弱くなりますね。


とくに胃が沈んでいると ( つまり胃下垂 ) 気も沈みます。


胃は 食べものをエネルギーに変える大切なところです。

どんなに栄養のある食べものでも

胃や 腸が弱ければ ・・・ 消化も吸収もできません。


胃の弱い人は 食べたらすぐ右側を下にして

20~30分横になるか 腹ばいになるかしてくださいナ。

食べものがなるべく早く 腸に移るようにすると良いでしょう。


こうすると 胃が消化活動に使う血液を確保することもできるのです。



左側を下にすると 胃がよじれますから ・・・ ご用心 ご用心。