ダイヤと玉石 ・・・ 原発震災避難者

２０１０．１１．１９　　東ブータンにて



中国人は　昔から　玉石を好みますが　・・・


その理由のひとつは

思う存分に自らの美しい光を外へと放って輝くダイヤと比べて

玉石の光は　・・・

常に　その中に収斂されているからです。


まさに　その光を和らげるために　玉石は　・・・

温かくて　潤いのある　美徳を備えたのだ　・・・　と思います。

柳は緑 花は紅（くれない） ・・・ 原発震災避難者 アタリマエ

２０１０．１１．１９　　東ブータンにて



柳は緑　花は紅（紅）　・・・　アタリマエ　ということです。


ところが人間は　そのうえに　よけいなモノをかぶせます。

いいとか　悪いとか　・・・

損とか　得とか　・・・　。

自らを磨いていく先生こそ ・・・ 原発震災避難者

２０１０．１１．１９　　東ブータンにて



教え方の上手な先生

話し方の上手な先生も　・・・　大切なのでしょうが

それを　最上と思ってはなりません。


「　自らを磨いていく先生　」こそ　・・・　といいたいですね。

先生方へ ・・・ 原発震災避難者

２０１０．１１．１９　　東ブータンにて



先生方へ


どうぞ　・・・　どの子にも教えられて下さい。

教えるなんて　・・・　小さなことなんです。

男と女のちがい ・・・ 原発震災避難者

２０１０．１１．１９　　東ブータンにて



「　男と女のちがい　」　について

次のように指摘した人がいました。


その生涯の終りにきたとき　男女はそれぞれ　みずからに問う。


男　・・・　「　自分は 何をなしえたか？　」

女　・・・　「　わたしは しあわせであったか？　」


なるほど　おもしろい着眼　・・・　です。


これが逆であったら　やはり　気味わるさを感じます。


問題は　・・・　何をもってしあわせ　とみなすのか。

その価値判断にある　・・・　のでしょうね。