負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

薬剤連用で懸念されること ・・・原発震災避難者

2012-02-07 18:00:43 | 原発震災避難者


2010.11.15  ブータンにて



薬剤すべてに言えることですが ・・・


薬剤の連用で 一番懸念されるのは

自己治癒力を低下させることです。


つまり 具体的に述べますと

リンパ球の機能低下をもたらす ということです。


そうなれば ・・・

がんが発生しやすくなる ということは

容易に推測するところです。







凡人の唯一の正道 ・・・ 原発震災避難者

2012-02-07 16:30:25 | 原発震災避難者


2010.11.15  東ブータンにて



凡人の唯一の正道は ・・・ 

心配を取り払おう などとぜいたくなこと考えず

心配のままで 今しなければならないことをやっていくことです。

安心して 心配しながらやっていくことだと思います。








熟練者 ・・・ 原発震災避難者 尊敬しているのは

2012-02-07 15:00:08 | 原発震災避難者


2010.11.15  東ブータンにて



あらゆる職業を通じて

私の最も尊敬しているのは その職業における熟練者。


熟練者とは

自己の能力について ・・・ 絶望の経験を繰り返してきた人。




* 避難先のここ ・・・ 三条市は 職人の町とも呼ばれています。







寝てはいけない子守唄 ・・・ 原発震災避難者

2012-02-07 12:00:28 | 原発震災避難者


2010.11.15  東ブータンにて



人間は 意地悪くできていて ・・・

「しっかりしなさい」と言えば がっくりしてしまうし

元気づけようとすると いよいよしぼんでしまうし

頭の働きがないように扱われると 頭をもっと使おうと思うし

「勉強してはいけませんよ」と言うと 勉強する。

 ・・・ そういうものが 子供の中にもあるのです。



むかしむかしの話ですが ・・・

私の子供の中にも、

「寝てはいけないよ」とお尻を叩くと すぐ寝てしまうのがいました。

「早く寝ろよ」と言うと いつまでも寝ない。

 そこで ・・・

「寝てはいけないよ」 ・・・ という子守唄を歌っていました。







ハラ(肚) ・・・ 原発震災避難者 大地の感覚

2012-02-07 09:00:34 | 原発震災避難者


2010.11.17  東ブータンにて



ハラ(肚)は 現実そのものです。


アタマから離れ

大地に どっしりと根を下ろした

ある意味で当り前の

「生きている」という感覚と出会うことです。

アタマを活用するのは その先のことです。


大地の感覚が欠落していたら ・・・

どんなに素晴らしい 天にも達する中心感覚を

持っていたとしても ・・・ 宝の持ち腐れです。


まずは すべての起点が

自分自身の身体に眠っていることに

・・・ 気づくべきではないでしょうか。


手応えのある 自らの感覚に根ざした人生は

そこからはじまる ・・・ のです。








気の時代到来 ・・・ 原発震災避難者

2012-02-07 05:00:30 | 原発震災避難者


2010.11.17  東ブータンにて



これまでの時代は

外側を造る 外側のものを売る時代 ・・・ でした。


これからの時代は

内側のものを育てる 外側と内側をつなぐ時代 ・・・ となっていきます。


まさに 気の時代 ・・・ 到来です。








若さと老い ・・・ 原発震災避難者

2012-02-07 00:30:44 | 原発震災避難者


2010.11.17  東ブータンにて



年を重ねただけで ・・・ 人は老いません。

理想を失うときに ・・・ 初めて 老いがきます。


歳月は しわを増すが

情熱を失うときに ・・・ 精神はしぼみます。


人は 信念と共に若く ・・・ 疑惑と共に老います。

人は 自信と共に若く ・・・ 恐怖と共に老います。


希望ある限り若く ・・・ 失望と共に老い朽ちます。