湯気 ・・・ 原発震災避難者 2012-02-28 21:00:59 | 原発震災避難者 震災前のわが家の庭で 温かいご飯一膳を食べるにしても 熱いみそ汁一杯をご馳走になるにしても 立ち昇る湯気 ・・・ を大事にしています。 ・・・ その感覚が なんともいえずによいものです。 東日本大震災 三条市避難所一年間の記録 『 春を待つ ・・・ 小さな 小さな 手づくり写真展 』 主催 : 当ブログ + ボランティア「ひばり」
ひねって痛い この自分 ・・・ 原発震災避難者 2012-02-28 18:00:52 | 原発震災避難者 震災前のわが家の庭で 万法一に帰す ・・・ すべての法は ひとつに帰する。 そのひとつとは なにか。 そのひとつとは ・・・ ひねって痛い この自分です。 東日本大震災 三条市避難所一年間の記録 『 春を待つ ・・・ 小さな 小さな 手づくり写真展 』 主催 : 当ブログ + ボランティア「ひばり」
親として ・・・ 原発震災避難者 2012-02-28 15:00:29 | 原発震災避難者 震災前のわが家の庭で 生まれた子どもが ぶじに育つことを祈るのは ・・・ 親として 当たりまえです。 しかし 生まれながらにして持っている子どもの力を認め ・・・ 信用できる親は 少ないですね。 東日本大震災 三条市避難所一年間の記録 『 春を待つ ・・・ 小さな 小さな 手づくり写真展 』 主催 : 当ブログ + ボランティア「ひばり」
親が 一番の教育者 ・・・ 原発震災避難者 2012-02-28 12:00:31 | 原発震災避難者 震災前のわが家の庭で どんなに素晴らしい教育機関が この世に実現したとしても 子供は親が育てるのだ ・・・ ということを ・・・ 忘れないで下さい。 どんなに立派な教育者よりも 親が 一番の教育者であり 親が 一番大切な教育者である ということを ・・・ 忘れないで下さい。 東日本大震災 三条市避難所一年間の記録 『 春を待つ ・・・ 小さな 小さな 手づくり写真展 』 主催 : 当ブログ + ボランティア「ひばり」
身軽な財布 ・・・ 原発震災避難者 2012-02-28 09:00:55 | 原発震災避難者 震災前のわが家の庭で 狐は穴あり空の鳥は巣あり 人には 少しの銭あれかし 清水 比庵 この世の中には 百億の金でも その人にとっては 「 少し 」 という人もあるようです。 この人(清水氏)の少しは かけ値なしの少しなのでしょう。 あるいは 少し金のいることがあって それには 持ち合わせが足りなかった時の歌であるかもしれません。 いずれにしても つつましい 庶民の願いであって ・・・ 野心的な いやしさは感じられませんね。 東日本大震災 三条市避難所一年間の記録 『 春を待つ ・・・ 小さな 小さな 手づくり写真展 』 主催 : 当ブログ + ボランティア「ひばり」
このさい 頭を下げて ・・・ 原発震災避難者 2012-02-28 06:00:17 | 原発震災避難者 震災前のわが家の庭で このさい 一回だけ 頭を下げておきなさい。 あとで 千回 頭を下げなくてすみますよ。 若い人の中には 面と向かって 人の目の前で頭を下げ 「 なにとぞ よろしくお願いします 」 と 心から言うことのできない人が多い。 これもまた ・・・ 生命力の弱い人です。 東日本大震災 三条市避難所一年間の記録 『 春を待つ ・・・ 小さな 小さな 手づくり写真展 』 主催 : 当ブログ + ボランティア「ひばり」
ハット気がつく ・・・ 原発震災避難者 2012-02-28 04:24:29 | 原発震災避難者 震災前のわが家の庭で お母さんに抱かれた よその赤ん坊を見て ニコッと笑うのは ・・・ なぜでしょう。 あれは 自分が生きていることに ・・・ はっと気がつくからです。 東日本大震災 三条市避難所一年間の記録 『 春を待つ ・・・ 小さな 小さな 手づくり写真展 』 主催 : 当ブログ + ボランティア「ひばり」