２０１０．１１．１７
一人おると それほどでもないのに
党派ができると ・・・
人間 すっかりバカになる ・・・ ものですね。
２０１０．１１．１７
一人おると それほどでもないのに
党派ができると ・・・
人間 すっかりバカになる ・・・ ものですね。
２０１０．１１．１７
一人おると それほどでもないのに
党派ができると ・・・
人間 すっかりバカになる ・・・ ものですね。
２０１０．１１．１７ 東ブータンにて
道心とは
「 ひと 」のために「 おのれ 」を忘れること ・・・ です。
無道心とは
「 おのれ 」のために「 ひと 」を忘れること ・・・ です。
２０１０．１１．１６ 東ブータンにて
一人じゃ できない ・・・ のです。
二人づれ です。
同行二人 です。
いっしょに歩いてくださる方があります。
同業二人 です。
業を同じくしてくださる方があるのです。
一人で苦しむことはない ・・・ のです。
２０１０．１１．１６ 東ブータンにて
ふとした機会に よく聞いた言葉
「 昔はよかった 」 という言葉が消えて ・・・
「 今こそ 」
「 今日こそ 」
そして 喜びの声に変わる ・・・ といいなぁ～。
＊ 今月も２３日 お年寄りに関わる講演があります。
さて 何を話そう ・・・ 。
２０１０．１１．１７ 東ブータンにて
あるお母さんからのお便りの一節に ・・・
・・・
五年生の子どもの文化祭で
コンニャクのおでん係をしました。
串にさしたり 煮たり 一所懸命していましたら
不意に
「 裏表のある者が 裏表のないものを作っているなあ 」 と思い
悲しくも おかしくなってしまいました。
・・・ とありました。
２０１０．１１．１７ 東ブータンにて
「なんだ？！ なんだ！？」
・・・ 期待を裏切って 申し訳ありません。
シタはシタでも ・・・ 「舌」の話です。
鏡の前で舌を出し あらためて眺めてみると、
その先は 思いのほか尖っており、
ここを 舌尖 といい ・・・ 舌戦 ではありませんゾ。
その両脇を 舌縁 といい ・・・ 絶縁 ではありませんゾ。
などなど ・・・ それぞれに 名前がつけられております。
全体的にみると かなり大きな筋肉の塊で
その根元は舌骨にしっかりとくっついています。
だから もし○○代議士が ウソつきで
閻魔大王が 舌を引っこ抜こうとしても
そう簡単に抜けないようにできております。
それでも 無理して抜こうとすれば、
それはそれは大きな苦痛があることでしょう。
そんなわけで ○○代議士 ・・・
・・・ やはり ウソはつかない方がよさそうですよ。
あ～ 失礼しました。
「 二枚舌 」 という代議士専用語もありましたっけ ・・・
それこそ 予備の舌まで準備されているのですから ・・・
本当に 余計な心配でしたね。
２０１０・１１．１８ 東ブータンにて
２０１０年（一昨年）のブログに ・・・ こんなことを書いておりました。
２月４日は 節分です。
豆をまいて 鬼（冬の寒気や疲労、災害など）を追い払います。
我家でも 毎年欠かさず行っています。
ところが ある年から 私はふっと考えてみて
あっちでも こっちでも
「 福は内、鬼は外 」 と言って鬼を追い出したら、
鬼は いったいどこへ行くのか ・・・ と 気になりだしました。
それで 大変可哀想に思い ・・・
何年か前からは
私の部屋は 追い出された鬼の休憩所にするから
私の部屋だけは 豆をまくな
鬼が一服つけて
福は内 鬼は外 の嵐が過ぎ去るまで
休憩するために ・・・ ということにしたのです。
ちなみに 私の部屋は
毎日毎日 「困った、困った」とおいでになる方々と
・・・ お会いする仕事場です。
おかげさまで ずっと ずっと
・・・ 平穏に過ごさせていただいております。
・・・ と。
２０１１年（昨年）も 私の部屋だけは 豆をまかなかったのですがね～。
今は ・・・ 避難生活です。
なんとしたことでしょう ・・・ 。
２０１０．１１．１８ 東ブータンにて
雲門和尚のことばに
「 日々これ好日なり 」 ・・・ というのがあります。
ふつう これは
毎日が平穏無事 快適にすぎていく
といった意味で使われていますが ・・・
いえいえ ・・・
お前たちは なにをウロウロと 毎日を過ごしているのだ。
つまらんことに 来る日も来る日もこだわってなんになる。
時は お前たちを待ってはくれぬぞ。
今日一日 全身全霊をこめて頑張らずに いつ頑張るというのだ。
・・・ と 和尚の一喝が聞こえてくるようです。