2年生のさつまいも☆11月20日 2015年11月20日 | 給食 焼きそば チンゲンサイのスープ ツナとひじきのサラダ スイートポテト 牛乳 私たちは普段、さつまいもの根の部分を食べています。実は、あまり食べる機会はありませんが、さつまいもの葉っぱや茎も食べることができます。 成長が早く、葉っぱや茎も食べられて、栄養満点ということから、最近では宇宙食としても注目されています。 今日はスイートポテトに、2年生が育てて収穫したさつまいもも使っています。
成長すると名前が変わる「ぶり」☆11月19日 2015年11月19日 | 給食 きのこご飯 ぶりの照り焼き けんちん汁 野菜の甘酢かけ 牛乳 ぶりは、成長するにつれて、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと名前が変わります。 このように、成長すると名前が変わる魚を何と呼ぶでしょう? 答えは、出世魚です。 ブリ以外にも、ボラ、スズキ、コハダなどの魚も成長すると名前が変わります。 今日は、旬のぶりを使って、おいしい照り焼きにしました。
里芋のぬるぬるは?☆11月18日 2015年11月18日 | 給食 三色丼 里芋とわかめのみそ汁 磯の香りあえ 牛乳 里芋は、さつまいもやじゃがいもが食べられる前からありました。昔は、いもといえば、里芋か山芋しかなかったそうです。 里芋のぬるぬるした成分は、ガラクタンといいます。ガラクタンは、脳細胞の働きをよくしたり、免疫力を高めて風邪を引きにくい体をつくります。
おいしいかぼちゃのポタージュ☆11月17日 2015年11月17日 | 給食 セサミパン たらのピザ風焼き かぼちゃのポタージュ はちみつドレッシングサラダ みかん 牛乳 かぼちゃの黄色は、カロテンという栄養素によるものです。かぼちゃには、カロテンがたくさん入っていて、風邪を引きにくい体をつくってくれます。 おいしいかぼちゃのポタージュを食べて、風邪に負けない元気なからだを作ってください。
ゴボウを食べる国は?☆11月16日 2015年11月16日 | 給食 ご飯 ひじきふりかけ チキンチキンごぼう 小松菜ときのこの味噌汁 野菜の梅風味あえ 牛乳 日本には、ごぼうを使った料理がいろいろありますね。でも、ごぼうを食べる国は、日本、台湾、韓国ぐらいだそうです。 中国では、薬の材料として使われていました。 ごぼうには、噛み応えがあるので、歯を丈夫にしたり、だ液がたくさん出て消化がよくなります。 チキンチキンごぼうは、山口県の給食メニューのひとつです。