一面の事実に
落とし穴がある
見落としはないか、背景には何があるか。
あわてて決着をつける前に、
全体をもう一度よく見て、冷静に判断しよう。
これって・・・
“いえづくり”の中での話では・・・
昨日も書きましたが
聞くって話
声を聴くって話・・・
ここでいう声は、思い・・・
夢であったり願望であったり・・・
“いえづくり”へ対する感情！？
設計者の立場でお客様の声を・・・
施工者の立場でお客様の声を・・・
そして設計者の声を・・・聴く
聞くではなく
聴くという部分・・が肝心！？
ただ単にモノをつくるという部分では・・・
その声って・・・
きれいなカタログや仕様書が全て？
お客様がその中での選択を行う？
色や仕様の選択？？
そしてそれをパズルの様に組み上げるだけ？？
自由・・・という部分は
カタログの中で自由に選べますっていう自由
確かに自由ですが（苦笑）
本当の意味での自由・・・
間取りの自由はもとより・・・
発想の自由！！
これが本当の意味での自由なのかなぁって思います。
その自由な発想の声を聴く・・・
お客様が素朴な疑問？
お客様が素朴な要望を声にできる・・・
それが本当の意味での自由！？って私は思います。
そして・・・
それをどう形にしていくのか？？
それが設計者や施工者の仕事？？
それが・・・
いっしょに“いえづくり”という発想へ
いっしょに“いえづくり”って
そんな声を
そんな思いを自由に交換できる
それが◎だなぁって・・・
私は思います。
建物の構造や仕様
Ａハウスのここが気になる？？
Ｂメーカーの玄関周りがいいねぇ
Ｃ社のこの断熱仕様が◎
Ｄメーカーの売りのあそこがいい・・・とか
今の住まいのここをこうしたいんだ！！
ＣＭでやってあのシステムがいいなぁ
お友達の家のキッチン廻りの・・・あれがいい！？
収納の所にこんな物置があったら便利！？
トイレって・・・こういうのがいいな
この壁のここにちょっとした収納？
趣味でこんなことやっているのでこれが置けるスペース
わが家の“いえづくり”はそんな思いを形に・・・そんな思いでつくりました。
そんな自由な声をいっしょに形にできる“いえづくり”が◎ですね。（＊＾＿＾＊）
