土を愛し、敬し、尊ぶ
空気をほとんど意識しないように、
土地の存在を忘れていないか。
食べ物も石油も、大地の恵み。
三村工業株式会社の一つの実績(公共事業編:『安心』と『安全』を形に!?)
こちらで掲載中です。http://blog.goo.ne.jp/mimura0273235050
さて・・・
『澄家Eco』換気システムとエアコンの風の闘いの話・・・
わが家の“いえづくり”・・・
冬場は蓄熱式暖房機一台・・・
夏場はエアコン一台・・・
これで回していこう!!がコンセプトでした。(*^_^*)
現場検証・・・
実際の生活の中で・・・
冬場の検証は、過去ブログでもありますが満足のいく結果に!?
断熱性能・・・壁、天井が◎
同じく窓の断熱性能も◎
しかも住宅版エコポイントもついて・・・いいこと尽くしでした。(*^_^*)
ところが・・・
夏場の暑さ・・・
1階の住環境の快適さは、何度か書いていますのでこれは◎(*^_^*)
現実の課題が見つかったのは・・・
トップライトの熱量・・・
トップライトの明かりは同じ大きさの壁の窓の3倍って言われています。
熱量は・・・
3倍とまではいかなくても屋根に比べると大きい…
解ってはいたことですがトップライトガラス面の熱量・・・
そして・・・
エアコンを1階でつけたことによる冷気による暖気のもち上げ??
『澄家Eco』換気システムの引き込みの要領と比較すると・・・
現実的に2階の体感温度は高い?暑い?・・・これが現実でした。(((^^;)
以前も書きましたが・・・
何もしない状態であれば家全体の温度・・・
『澄家Eco』換気システムのおかげで一定のレベルを保っている??
ただ、その一定のレベルが外気の40度クラス??になってくると
当然内部だって・・・
するとエアコンをつけたくなる・・・
そのエアコンをつけると体感温度が1階と2階で差異が出る!?
これを解決する方法・・・
実は、工事前にこのことは懸念材料として予想されていました。・・・
・・・が
私の思いとすると『澄家Eco』換気システムで対応!?出来るという結論に
違いますね、それで対応すべきという結論に(苦笑)
結果論からするとトップライトが無ければ・・・
冬場の換気状況からするとOKだったとおもいます。
実は、以前書きましたが北側と南側のトップライトを入れ替えました。
南側に大きいモノを持ってきた(苦笑)
その結果・・・
南側の太陽光発電の面積を減らしたのと南側の熱量接種を増やした(苦笑)
ただ、それ以上に採光という部分では冬場の温かさという部分では◎でしたが
もろ刃の剣!?だった・・・
冬場は、まさに快適に過ごすことが出来たし・・・
採光という部分でも、隣の建物が近接?する中での採光の確保としては◎でした。
課題の夏場の暑さ・・・
体感温度に1階と2階で想像以上に差異が出てしまった・・・という結果
解決策はあります。
その解決策の工事を28日に行います。(苦笑)
じゃあ最初からやっておけば・・・(予想の範疇だったんだから(苦笑))
それは違います。・・・
それは・・・つづく