みなさん、こんにちは。
今日はいくらか寒いようですが
「大学ラグビー選手権」は白熱してますよ!
帝京VS天理で、
今12-12の同点で、残り時間10分です!
さてさて優勝はどちらに!??
まあ、ひところは大学ラグビーと言えば、同志社、関東学院、早稲田に慶応、明治、でしたが
今年は帝京と天理、まるで高校野球のようです。
すごい迫力、残り五分となって
肉が芝をこする音、ガツンガツンと骨の当たる音が画面から聞こえてきます。
残り1分で天理に反則! これは痛い!
帝京のキック、三連覇がかかっているキックだ!
あああああ、どうだあ!?? あ、入りました~~~!!!!! 入ったあ!!
帝京3点リード!!
天理も頑張れ!!!
あ、勝った、ノーサイド!!帝京が勝ちました!!
すみません、思いがけず実況してしまいました。
まあまあ、ぼくもラグビーはけっこう観ていて、なんどか東芝の試合も観戦に行きましたが
東芝府中とトヨタの試合でしたか、
トヨタの応援団(ほとんどがトヨタ社員)が大型バスを、何台だったか、8台~10台ほど連ねて
競技場(の駐車場)に入ってくるわけですよ。
すごいものです。
で、こっち(東芝応援団)はちらほらと、ラグビー好きが集まって観に行く、という感じで
チアガールもいなければ、応援の指揮をとるヒトもいない。
当然のことながら、まとまった声援もなし。
反してトヨタはすごい、煌びやかなチアガールいる、指揮をとるこわいお兄さんたちはいる、応援は華麗にまとまっている
で、けっきょくトヨタの勝ち。(笑
まあ、この不況下では、今年の実業団はそうはいかないでしょうね。
そういえば、こんなうれしいニュースも
松本山雅J2参戦で300万円→3億5000万円
松本山雅(やまが)と町田ゼルビアの2チームがJ2に参入する。
ともに地元やクラブ関係者の尽力で、多くの苦難を乗り越えて悲願を達成した。
松本山雅は大月弘士社長が自らチーム移動の運転手役を務めながら、スポンサー獲得にも奮闘。
予算300万円から3億5000万円のクラブに成長した。
松田さんの死で、松本山雅というチームを知った人も多いかもしれない。
松田さんが入団を決めたのも、Jリーグに昇格したいという大月社長ら関係者の情熱と、経営の礎があったからこそ。
松田の祈りが通じたね!
正月、松田直樹の追悼試合を放送したとき、
コメンテーターで出ていたゴン(中山)が言っていたことに
松田の母親からゴンに相談があったそうだ。
「山雅から、松田の3番を永久欠番にしてもいいかと訊かれて、戸惑っている、
息子は(山雅に)何年もいたわけじゃないし、(3番という親しみやすい番号を)永久に使わないのも、もったいない気がする」
と。
母親は、断ろうと思っているようだ。
そこでのゴンの言葉
「永久欠番というのはすごく名誉のある選手だけに贈られるもの
こっちが(選手側から)永久欠番にしてくれと言って、できることではない。
この(山雅の)申し出は、あなたの息子が、そういう選手だと認めてくれたという証、
だから受け入れてもいいのではないか」
さすが、ゴンちゃんだと思いましたね。
きっとキングカズも同じように言っただろう。
あ、さて本題、
本題、本題―――なんでしたっけ???
なんちゃって。
正月に観た洋画の感想です。
「MI:4」 T・クルーズ
まあ、いつもながらの展開、ありえねーけどカッコいいから許しちゃうってやつ?
2,3とおれ的には失敗作だと思うけど、今回4は“女のための理想の男”がなくて、よかった。
いつもあれでイヤになっちゃうんだよな。
冷酷なアサシン・暗殺者(にぜんぜん見えない)金髪セレブ・キュートガールが
全女性の敵となって(←言い過ぎ?)、
黒髪労働者ガールにぶっ殺されるって展開、観ている女性たちはスーとしただろう。
女性の観客を増やそうって魂胆かな、って思ってしまった。
映画的にはアクションや小物が最先端的で面白い。
それぞれ別の部屋で、同じことが、同時進行で行われているシーンは見ごたえがある。
この映画は、なんといっても、めまぐるしい展開、常に登場人物が、時間に追われているところが魅力。
でもって、めっちゃBMWの宣伝映画。
おれ的にはT・クルーズは大好きな俳優だし。
恋人や、気の合う異性と観に行くのがおすすめな映画、デシタ、デシタ。
「リアル・スティール」 H・ジャックマン
これは面白かった!
もうトムくん以外は観る映画がないなあ、ほかにハリウッド映画は上映してないかなあ、で観た映画。
まったく予備知識がなく、
始まってから、ディズニー ドリームワークス提供の文字に、えっ!? これってディズニー映画かよ、と気づく始末。
スピルバーグの文字が出て
ああ、これならまあ失敗はないだろう、と思いつつ
ディズニー+ドリームワークス+スピルバーグで、
そういえば「スーパー8」という、くっだらない映画があったな、と不安になり
前夜の寝不足もあって、きょーれつな眠さで、出だしから眠りこけてしまった。
これ、映画が面白くなかったら、最後まで眠ってしまったと思う。
それが数分で目をさまし(実は身体が倒れて目を覚ましたのだが)、
あとは、最後までいっきに観られた、
というのも映画がじつに面白かったから。
画面いっぱいに、強烈できらびやかな色使い、ぎんぎんな音楽性、
そしてなによりヒュージャックマンがいい。
過去の栄光にすがり、酒や賭け事におぼれる弱いダメ人間を見事に演じている。
ダメ人間でも、本気になってやればできる、と。
子供もいい。
親に捨てられた悲しみを背負いつつ
前向きで、努力をすればこの状況を変えられるかもしれない、を感じさせる子。
とくに最後は泣ける。
人生になんども挫折してきたわたしのようなヒトには
涙があふれてきてどうしょうもなくなる。
ですから、ぜひ見てください。
子供だましの映画ジャン、なんて思わず。
トムくんと、どっちにしようかな、って思う人にはこっちがいい。
恋人には涙を見せたくない、ってなプライド高き人は、一人で行ってもいいし友人と観に行けばいい。
あと、子供たち。
子供たちにはぜひ観てもらいたいね。
どうぞ、おとーさまが連れて行ってあげてください。 きっとおとーさまのほうが感動することでしょう。
あ、そろそろ食事に出かけるので、以下は帰ってきてから↓
さて、翌日。
時間的には、高校サッカーの、ワッキー・市船が勝った直後の16時32分です
時間って早いなあ!!
朝起きて、飯食って、サッカー見てたらもうこんな時間だど!
大相撲は撮ってあるから、夜見ることにして
そろそろDVDを返却したり、買い物やら用足しに出かける時間なのだ!!
その前に昨日の牡蠣残し!
食わないと―――ちがう!
書き残し!!
「復讐捜査線」 M・ギブソン
こちらはDVD.
ぜんぜん面白くなかった。DVDでよかったと思ったくらいだ。
M・ギブソン、「けっ、ぜんぶユダヤ人じゃねえか」とアカデミー賞について暴言を吐いたのがいけなかった、
その後、DV事件であげられて、主演の映画もキャンセルと不運続き。
よーやっと主演映画ができました、ってなわけで観たんだが
みごとに空振り。
地球はすべてユダヤ人で動いている、ユダヤ人を怒らせるとこわいなあ、
と思わせた一作。(←??
「戦火の中へ」 クォン・サンウ
重く暗い映画。
実話だし。
全体として、T・ハンクスの「プライベートベンジャミン」に似ている。
主演の男子学生が、泣きながら答辞を読んだ福島の高校生に似ていて
最後までイメージがかぶった。
内容は、朝鮮戦争で学生たちが、自分たちの学校に陣取り、攻めてくる北朝鮮から守る、ろいう展開。
真新しいものは何もないけれど
侵略相手が日本人でないところで、ほんの少し日本に対する態度が変わってきたのではないかと
映画以外のところで、期待したりして。
相手の悪役が、クォンサンウに似ているなあ、と思ってみていたんだが、
あの年齢で学生は無理だろうと、と思っていたら、やっぱりクォンサンウだった。
ワルで暴力的な少年、それでいてナイーブ、この映画のキーパーソン
クォンサンウはさすがに上手い。
必死に守ろうとする学生たち。ここはあの、なんだっけ、イ・ジュンギのあの映画、題名忘れた。
「光州511」だったか??に似ている。
とにかく、学生たちが皆殺しにされ、、
マシンガンを持った援軍がようやく来てくれても、ときすでに全滅。
ここでランボーがいてくれたらなあ、(ランボー・最後の戦場)と思ったりした。
私もトムは好きな役者ですね。
初めて見たのが「青春?卒業?」タイトル忘れましたが親の留守中にホームパーティーやってポルシェ928を池に落としたところだけ記憶に残っている。当時、勿体無いと思いながら・・・。
なで肩で背も低くスタイルも良くないが眼が綺麗だなぁ~くらいかな・・・。
トップガンはBGMで盛り上がった印象で内容はアホでも分かってしまうストーリーだったけど身体は絞られて良い筋肉ついていたし瞳に被さる眉毛から放たれる眼力に魅了されてファンになった人も多いでしょうね(私もその一人)。
ハスラーはイーストウッドの方が印象が強かった。
レインマンもDホフマンの方が強かった。
だけどMIシリーズはトムがあんなにアクション出来るんだ凄いなって感じた。
だからMI;4も楽しみなのだぁ♪
私の中で大好きな洋画1位はMiにも出ていたジャン・レノの「レオン」なのです。
なんともいえない哀愁が涙を誘うのでした。
それからリュックベッソン監督作品は見るようになりましたね。
ちょっぴり2作目を期待していたのですが・・・残念です。今じゃレノさんCMでドラえもんですもんね(泣)
「レオン」は一世を風靡しましたね。
少女役のN・ポートマンも今ではアカデミー女優だし。
そうそう
「レオン」の、レオン役は
R・ベンソンの「ニキータ」に出てくるクリーナー(掃除屋)から
発想したそうです。
「ニキータ」を観たジャンが、ベンソン監督に
「あの掃除屋を主人公にした映画を作ろう」と
持ちかけたとか。
面白いですね。