みなさん、こんにちは。
いよいよ横浜ベイスターズはDeNAに買収されてしまいましたね。
まあ、毎年20億円近くの赤字でしたが
チケット代で稼ぐしかないという経営システムに問題もあったわけで
それだけ地元の人たちにもお金が回っていたのですね。
なんとか、買収に名乗りを上げた京急電鉄に買ってほしかったのですが。
やくさんDeNAベイで横浜ファンやめた
漫画家のやくみつる氏(52)が、約30年続けた横浜ファンをやめた。
携帯電話向けゲームサイト「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)が4日、プロ野球横浜を買収したことを受け、
同氏は「モバイルゲームは子供に良くない。業種がダメ」とバッサリ。
別の企業が買収するまで横浜ファンを中断する決意を固めた。
横浜市に隣接する横須賀市出身の自民党・小泉進次郎衆院議員(30)や、横浜ファンからは、期待の声が相次いだ。
DeNAの横浜買収を聞いたやく氏は、落胆を隠せない様子だった。
「あの会社にだけは買ってほしくなかった。業種がダメ。モバイルゲームは子供に良くない。
本や漫画を1ページずつめくったり、外で虫を捕ったりして、子供は成長する。携帯電話はおもちゃじゃないんだ」。
業種がプロ野球球団にふさわしくないとして、横浜ファンを中断することを決めた。
「DeNAが早く売ってくれないかなあ。地元横浜の企業が買ったら、またファンになります」とこぼした。
厳しい言葉の裏には、横浜への深い愛情がある。
大学3年の時、某出版社から野球のギャグ漫画を頼まれたことが縁で、横浜スタジアムで大洋(現横浜)-巨人戦を観戦。
遠藤投手が15三振を奪って勝ったのを見て以来、横浜ファンを続けていた。
この日も「ファンをやめた」と言いながら、未練を漂わせた。
「もし球団名を『横浜ホエールズ』にするなら、考え直す。もし遠洋漁業を業種に加えるなら、ファンを続けてもいいかな」。
大洋時代にまでさかのぼった“横浜愛”をDeNAに求めていた。
著書に「やくみつるのベイスターズ心中」があり、昨年限りで休刊したファンマガジン「月刊ベイスターズ」では、コラムを書いていた。
熱狂的に応援してきただけに、球団存続を優先すべきことも理解している。
「DeNAが引き取ってくれたことには、恩義を感じる。野球は選手がやるものだということも、よく分かる。
それでも、積極的に応援できない」。
モバゲーで遊ぶ子供たちが、横浜を応援するという図式も気に入らないようだ。
「DeNAがすんなりと子供たちに受け入れられ、愛されて、喜ばれると思う。
それでも、ネットゲームは必要ないということを分かってほしい」と力を込めた。
[2011年11月5日8時24分 紙面から]
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わたしもモバゲーで遊んだことはありません。
近視で、目が悪いせいか、ネットゲームもほとんどやりません。
(目がひじょうに疲れるため
ただ、GREE株とDeNA株はよく買います。(笑
さて今、西武戦やってますね!!
0対0です!
涌井、がんばれ!!!!
すげえ、涌井、カブレラを2打席連続ダブルプレィ!!
延長戦です、ライオンズ、先手を取りましょう!!
やたああああ!!!!
先制点!!これで勝つ!!
止めれるもじゃない。
ファンて言う物は金では買えないし
愛でもない。
金でも愛でもとらえられない物がファンだ。
そのファンを簡単に止められるの。
やくさん心の中では
まだ断ち切っていないと思う。
NeNAの株
月曜日くらいから騰がるような気がする。
正式にオーナーになったのだから
株も反転して騰がりはじまる気がする。
繁蔵にとってヤクルトの歴史の中で、野村監督の退陣がもっともショックだったよ。
まあ、結局は今でも同じ気持ちで応援しているけど、この期に及んでももう一度野村監督にヤクルトを指揮してもらいたいと思ってるよ。
そうそう、やくさんにしても近所だし
ベイスターズを応援してしまうでしょう。
ただモバゲーは嫌だな、という気持ちはわかります。
わたしは、その手のゲームをやったことがありませんが
なにやら
ゲームを始める前にクレジットカードの番号を記入しなければならないそうです。
そうやって有料アイテムを、いつのまにかどんどこ買わされ
とんでもない金額を請求された(親が)
という
話をよく聞くんです。
それに、元気いっぱいの小学生が
部屋に閉じこもって携帯でゲームしている、なんて
ちょっと不気味ですよね。
また、やく氏の発言自体にもどこか引っかかるところもある。「業種がダメ」と全面的にバッサリ斬っているが、そもそもやく氏も、電子ツールに対してどこか偏見めいた思考を持っている節がある。実態や内情をどこまで知っているのか疑問だ。外からしか見ていない人が業種全般に対して難癖つけるのはあまりいただけたものではない。今の時代、発言やそういう一言が速攻で世界中に発信される。自分の言葉の影響力は、もはや周囲だけにとどまらないのだ。言葉というのは、時にブーメランのようにして自身に跳ね返ってくる諸刃の剣の一面もある。そのあたりの認識がどこまであったのかは問わないが、少なくとも、この発言で彼に対する印象が激変したことはまず間違いないだろう。
とても残念なことがあり寝込んだりしていました。
そうなんですねえ、
そういうファンの声はよく聞きます。
もともとやくさんって自分至上主義な人みたいですよ。
以前、コマソンがいたときに
「もう辞めろ!!!引退しろ!!」
とネット裏で叫んだときは驚きました。
同時に、
頑張っている選手に向かって、なんて人だろう、と
思いました。
やくみつる氏はそういうヒトなんだと気づきました。
前までは、オタク的で面白いヒトだと思っていたのですが
そのあたりから、わたしも氏に対する評価はイマイチになってます