ペドロランド日記

スペインの国際村「ペドロランド」を中心にフランスとイギリスに発信地を移しながら、日々の出来事を綴っています。

ペドロランドの訪問者たち

2005-02-17 18:03:28 | スペインの生活
お向かいのウィルフレッドが先週の土曜日にドイツから車でやって来たのにもかかわらず、晴天が続いている。ウィルフレッドはレーゲン・マイスター(雨男)としてペドロランドで知られている。彼が来るたびに天気が崩れる。一度、彼が男性の友人ばかり3人を引き連れてやって来たときには、4日間の間、毎日一日中雨が降り続けた。いくら、11月だったとはいえ、こんなことは珍しい。で、ウィルフレッドが来ると、天気が悪くなるぞとわれわれ住民は覚悟を決めるわけである。

我が家には今日の午後から、夫の友人がイギリスから遊びにやってくる。彼は日光浴をこよなく愛する太陽崇拝者なので、天気が続くことを祈っている。向こう5日間の天気予報をチェックしてみたら、晴れだった。気温は15度。この時期にしては悪くない。ただし、最低気温は2~5度。やっぱり、バルコニーで夕食は無理だな。ティーシャツとショートパンツ以外の洋服を持ってきてくれているといいのだけど。

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1 コメント

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日本の新聞記事から (トキメキぼーい)
2005-02-21 20:31:28
今朝の朝刊にイギリスが「キツネ狩り禁止法」試行後最初の週末を迎えたという記事が載っていました。何でも記事によると「何人かの人が逮捕された」「動物愛護団体とのこぜりあいで怪我人が出た」のだそうです。



最近新聞を読む時は「何かイギリスのニュースが載っていないかな?」と思いつつ新聞をめくっています。また何か見つけたら報告します。みちえさんの載せた記事と関係ない話ですいません。
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