"Maritao's Kitchen"(前回の記事で名前を間違っていました。奥さんのMariさん(青島出身の中国人)とご主人のTaoさんの名前をとって、"Maritao's Kitchen"とのこと)に再び行ったら、食事の終わった後に、竜眼という果物を出してくれた。1年のこの時期に、ごく短い間しか味わえない食べ物とのこと。日本ではリュウガンとかロンガンとか言うらしいが、マリさんの発音ではロンイェンという感じ。マリさんが紙に書いてくれたところによると、眼は同じ漢字を使うが、竜には尤という文字に似た字を使うようだ。この字のはねるところに右上から左下に入るもう1画加わった字だが、意味は龍を表すとのこと。
枝についた実を20個くらいいただいた。外側は皮というよりは、殻と言ったほうがいいような堅めの皮に覆われている。これをつるりとむくと(きれいに実から離れる)中から半透明の白い実が現われる。ゼリーのような食感で、味は日本の梨に似ているように思う。ライチーの仲間だそうだが、ライチーの味は忘れてしまったので、味もライチーに似ているかどうかはわからない。なかなかの美味でした。
枝についた実を20個くらいいただいた。外側は皮というよりは、殻と言ったほうがいいような堅めの皮に覆われている。これをつるりとむくと(きれいに実から離れる)中から半透明の白い実が現われる。ゼリーのような食感で、味は日本の梨に似ているように思う。ライチーの仲間だそうだが、ライチーの味は忘れてしまったので、味もライチーに似ているかどうかはわからない。なかなかの美味でした。
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