貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

登米市と登米町の読み方?

2018-07-05 08:32:21 | 日記
登米市と登米町の読み方?

平成30年7月5日(木)

 早い真夏日が続いているからか、

今朝も眠気が抜けない。

 朝早く登米市へ入る。


登米市: 旧登米高等尋常学校  

2017(平成29)年 7月15日 7:15~



 芭蕉は、

『心細き長沼にそふて、戸伊摩と

云ふ所に一泊して、平泉に至る。

 其間廿余里ほどゝ(と)おぼゆ』

と記す。

 一泊した戸伊摩という所は、、

現在の登米市登米町。

 訪れてみて初めて町の品格、風格を知る。

旧登米高等尋常小学校校舎がきちんと

残されている。



 「登米市」は「とめ」、

登米町は、「とよま』という読み。

「とめし」の「旧とよま高等尋常小学校」

という呼び方となる。

 見事な校舎と校庭!











 子弟の教育に力を入れたことの証明。



現在は教育資料館として・・・・。



さぞ教育内容も・・・!





初めは戸惑ったが、

こういうのもまた楽し!

 うちの近辺にも「小作」や「河辺」

という地名もある。

 やはりよみがなが大事になる。

 住民以外には。


 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿