goo blog サービス終了のお知らせ 

貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

山形市立石寺⑦奥の院・大仏殿そして行在所から臨む里の風景

2025-03-29 15:44:02 | 日記
令和7年3月29日(土)
山形市立石寺⑦
 山寺・立石寺の
奥の院と大仏殿。
<奥の院>
<大仏殿>

 山寺の一番奥に位置する。
 正面右側が奥の院、
 左側が大仏殿。  
<日本三大灯籠の一つ>
 
 奥の院には
慈覚大師が中国で修行中に
持ち歩いた釈迦如来と
多宝如が本尊となっている。

 御朱印は、
「如法堂」となっている。
 重文の「三重小塔」が
巌の中に祀られている。
<三重の小塔>


 朱塗り。
 そして下ることにする。
「おびんずる様」を撫でて、
行在所からの下界の風景を堪能し、
修行の岩場を臨む。
<是も修行の洞>

<行啓山寺記念殿(行在所)>
<行在所から臨む里>

 「釈迦ヶ峰」と呼ばれ、
危険極まりない岩場を通り、
お釈迦様の御許に至る行場である。
 出世や欲望からの解放
または解脱を志す修行者が、
岩場から転落したことも
少なくなかったと伝えられている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。