令和7年3月29日(土)
山形市立石寺⑦
山寺・立石寺の
奥の院と大仏殿。
<奥の院>

<大仏殿>

山寺の一番奥に位置する。
正面右側が奥の院、
左側が大仏殿。
<日本三大灯籠の一つ>

奥の院には
慈覚大師が中国で修行中に
持ち歩いた釈迦如来と
多宝如が本尊となっている。

御朱印は、
「如法堂」となっている。
重文の「三重小塔」が
重文の「三重小塔」が
巌の中に祀られている。
<三重の小塔>


朱塗り。
そして下ることにする。
「おびんずる様」を撫でて、
そして下ることにする。
「おびんずる様」を撫でて、
行在所からの下界の風景を堪能し、
修行の岩場を臨む。
<是も修行の洞>

<行啓山寺記念殿(行在所)>

<行在所から臨む里>

「釈迦ヶ峰」と呼ばれ、
危険極まりない岩場を通り、
お釈迦様の御許に至る行場である。
出世や欲望からの解放
または解脱を志す修行者が、
岩場から転落したことも
少なくなかったと伝えられている。
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