令和7年4月17日(木)
鶴岡市羽黒山③

さて、出羽三山
三句の芭蕉の句は?
「涼しさや
ほの三日月の
羽黒山」
「雲の峯
いくつ崩れて
月の山」
「語られぬ
湯殿にぬらす
袂かな」
そして、
我が拙句三句。
「合わす手を
塔と想えり
羽抜鳥」
「昼煌々
「昼煌々
羽黒の夏に
翁来る」
「十六夜の
「十六夜の
月も遊びし
羽黒山」
貢人
15分程階段、
15分程階段、
杉の小径を降りる。

降りきったところの左側の広場に、
大杉の向こうに
凜と五重塔がやや薄白けた趣を
讃えている。

修験の五重塔?




茶屋で
ただちゃのソフトクリームを食す。
200円。
品の良い女性の店番の方が、
だだ茶とは、
お父さんのことだと
方言を教えてくださる。
2年前伊勢の神宮を
詣った話などで、花が咲く。
13時30分下山する。
13時30分下山する。
未来から現在を、
そして過去を行く。
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