令和5年9月5日(火)
いつの世も「子はかすがい」、
「子は宝」といわれるが、
「子は宝」といわれるが、
それが石碑になっているのは
初めて。
<子は宝碑>

そして、布袋尊。
<布袋尊>

日本では、
当初は水墨画の画材として
広く認知され、
福の神として信仰された人神。
中国のお坊さんが大本。
布袋尊の持ち物は袋に加え、
布袋尊の持ち物は袋に加え、
杖や団扇を持つ絵が良く見られる。
<奥の院>


この袋は一節によると、
堪忍袋とも。
布袋尊は「度量の広さ」を表し、
正しい行動をすること、
清い心を持つことを
意味するそうだ。
また、お布施によって
どんどんと大きく膨れる袋
になることから、
人々の感謝の気持ちや慈悲の心が
詰まっていると言われる。
さらに、
さらに、
子どもの絵もよく描かれることから、
布袋尊が子宝のご利益があるように
考えられるようになったとも。
<六根清浄>


それで、子宝と布袋尊があるのだと
納得!