流転、仰天の多摩川!
令和元年11月30日
多摩川小作の堰の上。
昨日まで、甚大台風後、
清流に戻らない。
下は賽の河原。
上は、それでも鳥たちの憩いの場。
そして、老人かな?毎朝6時頃から
3.4名の方が釣りを楽しんで
おられる。
それが、昨日の昼から様変わり。
今朝の歩行禅。
釣り人の釣り場には、水はなく、
石がごろごろ。
川鵜や渡り鳥たちが皆並んで
突っ立っている。
半分以上干上がっている状況。
白い三角錐のようなものが
小島のように・・・!
テトラポットのようなもの。
みんな流されて堰の上に留まっ
たのだ。
貯水の下は、こんなにも豹変
していたのだ。
流転、仰天の世界!
それでも青空と日が眩しい!!