貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

不便な万札

2018-02-24 08:34:34 | 日記
不便な万札

平成30年2月24日(土)

 いつ頃からか、硬貨を持ち歩く習慣が

なくなった。

 500円玉がある時は一枚財布のポケットに

入れておく。

 ところが、万札の不便さを味わうこととなる。

 500円玉の持ち合わせもなし。

 そこは、二本松市観世寺前。

2017(平成29)年6月4日  13:51~



観世寺は、別名奥州安達原黒塚として、

鬼女伝説の霊場として名を馳せている。

観世寺に着いたが、生憎細かいお金の

持ち合わせがなく、釣り銭で困らせるのも

迷惑な話だと察し、門前から眺めることと

なる。

平兼盛の歌碑もある。



奥のほそ道300年記念板も掲示されている。



 ここまで来て400円の入場料で・・・。

 一万円札をくずすお店などを探す。

ちょっと歩くと、五重塔に導かれる。



商店は近くに見当たらず。

 どりあえず五重塔を参拝。





母子観音様にお参り。

子どもの幸せを祈る。



 五重塔の下の方に親子で楽しめる

安達ヶ原ふるさと公園があった。



 そこまで降りると、

きれいなアミューズメントみたいな

建物があった。

 幼い子どもたちのお土産物が置いて

あり、ちょっと面白そうなシャボン玉

セットがある。

 近所の子にあげればいいやと購入し、

入場料の400円を確保した。





つづく。