貧果に落胆気味のヨシゾーは、晩御飯も貧乏臭いインスタントラーメン&おにぎり。そこへ、登場したのが「突撃!隣の晩御飯」のリポーター ヨネスケならぬ、
弘司さん夫婦。
きっちり、登場シーンをわきまえています。
でも、晩御飯をご馳走するネタも釣果ネタも無いヨシゾーは、逆にビールとおつまみの差し入れを貰うしまつ。いやー、助かりました。
でも、ラーメンが延びてしまうと困るので二人をよそ目に、ラーメン完食。車を出て、三人で釣り談義。弘司さんはなかなかどうして、好青年です。しかし、それに輪をかけてパワフルなお嫁さん!元気の塊みたいな奥さんです。
しかーし、今回、初対面にも関わらず、そのシーンがインスタントラーメンをすすっている貧乏臭いヨシゾーとは( ´Д`)ノ 本来なら、磯に立つ勇姿での対面のはずが・・・・・。
なんせ、貧果ですから。
で、ヨシゾーの貧果に、よほど心を痛められたのか?弘司さん一押しのポイントを紹介してもらいました。今一番釣れているという鷹ノ巣岬へ三人で向かいます。真っ暗中ご丁寧に岬先端のポイントまで案内してもらいました。
もちろんヨシゾーは初めてのポイント。なんたって、瀬棚までは北広島から、車で4時間もかかります。滅多に行けるもんじゃありません。
弘司さん夫婦と別れたあと、車内で爆睡・・・・。でも、きっちり4時には目が覚め、いざポイントへ。
ヨシゾーの入ったポイントには、既に静内町から6時間かけて3週連続で来ているという初老の紳士が既に竿を出してました。挨拶して横に入れてもらいます。
さー、ヨシゾーの爆釣伝説・・・・?の始まりです!
まずは、挨拶がわりの良型マガレイ!今日はいけそうです\(~0~)/
つづいて、・・・・・・・・・・・・・・ジョーズ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
次も、つぎも、・・・ジョーズ!サメ!フカ!シャーク!・・・。
隣の紳士と、二人で合わせて20本以上の爆釣?です(´ヘ`;)とほほ・・。一体、どうなっているんだー?溝を挟んだ隣の磯で釣っている人には、サメは1匹もつれていないと言うのに。この時期に、サメをこんなに釣ったのは初体験でした。夏の夜釣りでは何度か釣ってますが、まさか春のカレイつりでサメを爆釣するとは(  ̄ー ̄)ノ
うーん、今日は憑いてるな?サメの霊が・・・・・・・。ヨシゾーの両肩に・・・・。
でもでも、来ましたよ良型マガレイの31cm。ヨシゾーは今年初のマガレイの刺さりに、アドレナリンでまくってました。
結局、9時過ぎには当たりもまばらとなり、たまに当たってもサメ・・・・・。
結構、ヒマになってきたので、隣の人と話をしていると、
キタ━━( ゜∀゜ )━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━( ゜∀゜ )━━!!!!
弘司さんお抱えリポーターの登場です。仕事に行く途中だそうで、カメラ持参できっちり、取材して行きました。詳細は、弘司さんのブログ → ここ を見て下さい。ヨシゾーのトホホ「サメ写真」も載ってます。
【朝まづめ戦の釣果】
- マガレイ 31cm~25cm 5枚
- スナカレイ 26cm 1枚
- ホッケ 32cm 1本
いやー、本当にこのポイントでは、すっごく貴重な体験をさせてもらいました!ヨシゾーの釣人生に、新たな1ページが、
「サメ爆釣伝説」
このポイントを、紹介していただき、差し入れまでしてもらった弘司さん夫婦、これからも楽しいお付き合い宜しくお願いしますね。今度は、休みを合わせて一緒に、新たな伝説を作りましょう!
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本命カレイもしっかりゲットされてるようでさすがです。
次回は更なる巨サメ、違う?巨カレイを水揚げしちゃってくださいね(^^)
北海道の底力はこんなもんじゃないとは思いますが・・・・(^^;
ちなみに私に鮫を釣らせたら右に出る者がいまへん!(泣)
私の本業(?)であるコロタマ釣りでは巨大な鮫やエイ、ウツボとの闘いでして・・・・(^^;;;
メーターオーバー(最大は2m近い?)の鮫や畳一畳分はあろうか?ってエイには何度も泣かされております(TT
釣りたくなったら何時でもお越しくださいませ(笑)
でも、カレイ釣りのタックルでは無理っぽい。
でも、こっちでは春にサメが入れ食いなんて滅多に無いことなんですよ。
普段は、夏の夜釣りでつれるんですが、この異変は地球温暖化のせいでしょうか?
本当に今回も辛い釣行でして、前回ボーズなんで何とか面目を保てたと言うか?釣れてよかった・・・。ってのが本音ですΣ('∀`;)
でも、コロタマ釣りって、本当に豪快そうですね。
あこがれちゃいますよ。
2mのサメなんか釣れたら、ヨシゾー大喜びです。フカひれ食べ放題じゃないですか(笑)
ニック警部。早く、コロタマのドデカイ奴見せて下さい(^▽^)/。
早く、積丹方面でも釣れてくれないですかね?
瀬棚まで行くのは大変ですよ。
「沖に生きのいい餌がいっぱいあるから、わざわざ死んでる撒餌のオキアミなんか見向きもしない(笑)」
ってね。・・・・商売する気あるのかよ?
でも、ヨシゾーはそんな意見は無視して、その店で冷凍オキアミを買って、日本海にばら撒いてきました(笑)