さ~、さ~、さ~!黄金道路だ!
昨日はパンパンのお腹のガスを抜きながら準備を開始したヨシゾー。
ソーダカツオ4本を捌いて切り身にし、約20切れずつに分けて3種類の加工を施した。
【カツオの血合い漬け】
北海道の釣り会ではオーソドックスな方法らしいが、ヨシゾーはbuchiさんから教えてもらった。
カツオの頭から搾り出す体液?というか血合いは赤黒い何ともいえない色をしています。
正直、B級ホラー映画も真っ青な色合いが、食欲?をそそります(笑)
【カツオの血合いニンニク漬け】
これはタダ単に、血合い漬けのハウスのおろしニンニクを加えた一品。血合いの強烈な色にニンニク臭をブレンドしてみました。
正直、フリーザーパックを開けるのが怖い一品です。
これを使った場合、使用後1週間は指先からニンニク臭が消えることが無いという、恐怖の餌です!間違っても、食品関係のお仕事をしている人は使用できません(爆)
【カツオの塩・海老粉まぶし】
これは1本針の遠投用にカツオの切り身に塩をまぶして〆ました。その後、海老粉でコーティング。遠投時の身切れと海老粉による集魚効果を期待した一品です。
正直、この加工が一番使いやすく、臭いも気になりません。
ですが、何故か人間には悪臭と思える臭いの方が、魚は反応するような気がするので、この餌はヨシゾー的には二軍です。でも、遠投時には硬さという一芸を買われて一軍に昇格します(爆)
そして、今回の特餌、秘密の×××の正体は!
イカゴロの塩漬け
さ、正直どの餌が特餌になるかは判りませんが頑張ってみます(笑)
後はコマセを練って、イカゴロを詰め替えすれば準備万端!
さ、大物?釣るぞ(笑)
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凄い仕込みですね!
頑張って下さい。結果報告楽しみにしています。
カッチは先週ヨシゾーさんとニアミスしたあの場所です^^。
残り物を拾ってきます(笑)
やみい的にはカツオはエビ塩漬けかゴロパウダーまぶしですね、
研究不熱心かもしれない(^_^;
それはそうと未知の世界はいかがでした?
一郎も血合い漬け・ニンニク漬け&エビ粉まぶしは根魚餌の定番です。
ニンニクは生のものを使います、スライス・みじん切り・摩り下ろし。
カツオ・イナダ・アカハラの身をタッパーに入れ冷蔵庫で寝かせます。
臭ければ臭いほど釣れそうな気がします(気がするだけ)
でもニンニク漬けはマジで手が臭くなり次の日の仕事がヤバイです。
イカゴロの塩漬けはやった事ないです。
以前物置でイカゴロを発酵させて使った事があります。
袋を開けた瞬間死ぬかと思いました。
毒ガス用のマスクがいります。
それにしても釣り会の皆様は餌に関しては研究熱心ですね。
本当に釣れるベストの仕込み餌は誰にも明かさない・・・のかな?
アカハラは最近釣っていないので持ってません。
ヨシゾーは餌以前に、どうしたら魚に好かれるかを研究します(笑)
襟裳のウサギさん狙いです!
あの場所ですか?頑張って下さいね。
カメラを見やすくするために空気を入れるので、そのガス抜きが大変。
危なく身も出ちゃいそうでした(笑)
魚が居無ければ、いくら餌に凝っても釣れませんから(爆)
あまり小細工しなくてもいいかもしれません。
ただ単に塩に漬けこむのですか?どれくらいの期間漬け込むのですか?
あと、夜のうちは足元から攻めろと言いますが、足元とはどのくらいの距離からのことを言っているのでしょうか?
何度か新聞紙を交換しながら水分を抜き、半生状態で1~2ヶ月、ミイラ状態で半年程です。
しかし、未だにその効果は実証されていません(笑)
足元という言葉の意味としては、自分が乗っている岩の壁ギリギリに仕掛けを落とす事ですね。
竿を手前に突き出し、そのままリールのベールを返して真下から4~5mの範囲で仕掛けを落とします(笑)