昨日も休日だと言うのに家に着くと時計の針は24時を大きく回っていました。今日はさすがに疲れが溜まり、20時過ぎには帰宅です。なんせ歳にはかないませんから。
と言うことで、久しぶりにパソコンの前に座っていますが、秘密基地での活動が皆無のため、書くことがありません。なので、しばらくはヨシゾーの遠投への”こだわり”についてお話しましょう。
題して 『More distance』
投げ釣りをしていると、もっと遠くへ飛ばしたい衝動に駆られます。
~まだ誰も仕掛けを投入していない遙か沖のポイントへ!~
その思いは、“誰よりもたくさん釣りたい!”、“飛ばすことが快感!”など、人それぞれに違うとは思いますが、ヨシゾーはバカのひとつ覚えで、とにかく遠くに飛ばしたいのです。たとえ、近くに魚がいようとも、腕が未熟で竿に玩ばれようとも、とにかく投げて遠くから魚を引っこ抜きたいのです。それがカレイであろうが、カジカであろうが・・・・・。
しかし、“なぜ?”と聞かれても困ります。しいて理由を挙げるとすれば、
“そこに、魚がいるから・・・・・・。”
と言う寒い冗談はさておき、ヨシゾーがなぜ遠投にこだわる様になったのか?なぜ遠投が大好きなのかその理由を数回にわたって語ってみましょう。
1.俺も飛ばしてみたい!
まだほんの駆け出しだった頃、某岩場のポイントでカレイ釣りをしていました。竿は振出425DX。ラインはPE1.5号だったと思います。その時はどんなにがんばっても4色前後の飛距離しか出ないヘタレでした。そんなヘタレヨシゾーの右側に釣師がやって来ました。
挨拶を交わし、釣師が10数m先にタックルをセット、着水点はヨシゾーよりも先です。
“お~!すげ~!”
と言うのがその時の率直な気持ちだと思います。
最初はあまり気にもしていなかったのですが、なにげに釣師が投げるのを見ると、今まで見たことも無い投げ方で投げているではないですか。俗に言うスイング投法に近い投げ方だったと記憶しています。
“お~!岩場ではあんな投げ方で投げると飛ぶのか?”
とか、
“俺もあんな投げ方出来るだろうか?”
などと勝手に考えましたが聞くのが一番。と言うことで、隣の釣師の元へ歩み寄り情報収集です。釣師の竿はツインパワーSF405AX、“○○サーフ”のステッカーが光っていました。釣師曰く、彼は○○サーフの中でも飛距離は劣ると・・・・。
“あれで飛ばない?”
この時から、ヨシゾーはネオン街への投資を一時自粛し、数年がかりでタックルを一新するという毒牙にかかったのは言うまでもありません。
※ 次回は遠投の魔力について語りましょう!
ヨシゾーさん、貴殿は素質があるので、ぜひ、CSに挑戦してほしいと思っております。
次回の遠投の魔力を楽しみにしております。
それにしても5年は・・・・・。
気が長すぎです(爆)
>全サーフでは、「釣り場でのスイングは極力しないように!」
だいぶ離れていたし、危険が無いと判断したんですかね?
>貴殿は素質があるので・・・・。
今年は是非SC・・・・・。
なんてとてもとても宣言は出来ません。
まずは、虎の穴で秘密特訓してからですね(笑)
>「はるか沖の座布団ガレイを地球ごと引っ剥がす!」
すご~い!地球ごとですか?
竿やリールの代わりに「マジンガーZ」買ったほうが早そうですね(爆)
次回の「魔力」は読んだ人に呪いがかかるので気をつけてくださいね(笑)