お久しぶりです!
前回の投稿から魚釣りには行っていたのですが、これといった釣果も無いためおろそかになっていました!
11月14日~15日 タカノハ狙い!
この日はYNさん、IWさん、TKさんの4名で、2匹目の「ドジョウ」を狙い黄金道路まで遠征したけど不発。
YNさん、TKさんはそれぞれ45cm前後のウサギを2~3本釣っていましたが、肝心のタカノハの姿は影も見えず。
前回、幻の大物を逃がしたIWさんはハゴちゃんに遊ばれていたようでしたw
しかし、ヨシゾーも人の事は言えず、昼の部は45cmほどのウサギ1尾という貧果っす。
当初の予定では暗くなったら日高方面に移動して夜釣りでカジカを狙う予定でしたが、どうも天気が良くなさそうなので、協議の結果「十勝港」で夜の部開始。
護岸に車を横付けして3人は竿を出したけど、ヨシゾーは竿も出さずに「飲む!食う!」に徹しちゃいました!
ここでは、IWさんがウサギ数本釣ってボーズを回避したところで、全員寒さに勝てず撤収。
なので、ヨシゾーの釣果はウサギ1尾のみ!
11月30日オフショアジギング中止
この日はアフロ作治に誘われて、人生初めてのオフショアジギングで船に乗る予定でしたが強風のため中止。
予定では50UPのホッケやソイを爆釣するハズだったのですが・・・・・・。
予定が無くなり暇だったので、釣り部屋を改造してました(笑)
ん~、次回?
たぶん、今年はもう無いでしょう。
12月5日~6日 三石の砂浜
メンバーはS御大、IWさん、TKさんとヨシゾーの4名で、この時期岸よりする大型アブラコを狙いに行きました。
予定では、朝から出発して昼間にアブラコを狙うはずだったのですが、金曜日になって急に仕事の予定が入ったため釣行中止の危機。
しかし、皆で行ける日は今週しか無いという事で、出発時間を遅らせてもらい土曜の20時に出発!
予定より、10時間以上遅い出発となりました。
おまけに、久々の徹夜釣行っす(爆)
◆いつものことですが、ヨシゾーには釣れない・・・。
高速道路が厚賀まで開通したので、釣り場へ到着するのも早くなり、22時過ぎには現地到着。
各々、広々した砂浜へ散っていきました。
ヨシゾーは車から一番近い、根がかり多発地帯に三脚をセット!
しかし、いつまで経っても竿先は波でお辞儀するだけ。
他の3人がカジカ、ハゴトコ、ドンコに火星人まで釣っているのにヨシゾーだけ地球を釣ってました・・・・・・・・。
◆癒されるね~!
釣れないので心も体も寒い。
おまけに暇なので、砂浜をウロウロしながら流木を拾い集めて体を温めます。
炎が安定したところで風上に陣取り、水筒に入れた焼酎のお湯割りを飲みながらのソロキャンプ?
ではありませんが、寒いので皆さん集まって来てプチ宴会?
しかし、ヨシゾー以外は魚が釣れているので、皆さん暖を取ったらすぐに戻ちゃいます(笑)
ま、定期的に流木を持って暖を取りに来てくれるのは助かりましたけど(爆)
◆アブラコ1尾勝負!
夜明け前には36~37cmほどのカジカが3尾ほど釣れていたけど、大物無し。
S御大が40cm前後を1尾釣ったけど、皆さん似たようなサイズだったので、この場所には大物は居なかったのでしょう。
そして待望の夜明け!
「野口英世争奪 アブラコ1尾勝負」
の開催です!
なんせ、この時期のアブラコは釣れたら50cm近いので俄然気合が入ります。
何故か明るくなってからも、ポツポツと同サイズのカジカを追加できたのですが、アブラコは来ません。
しかし、ついにその時が来ました。
拾い昆布漁師がタカノハが釣れていたポイントや時期を教えてくれていた時、竿先がカジカとは明らかに違う反応を示したのです。
直ぐに竿の前に陣取り、竿先が刺さると同時にファイヤ~!
竿先に感じる重量感とヘッドバンキング!
アブラコ確定!
上がってきたのは細いけど50cm近い、まぎれもない本アブ。
〇×〇△!
思わず、魚を持って「英世~~~~~~」って絶叫(笑)
◆本日の釣果
いつもなら一人が釣れると連鎖反応でバタバタと釣れるのですが、今回は連鎖反応なし。
襟裳の8時半ならず、三石の8時半も過ぎて魚の反もなくなったので9時過ぎには焚火の始末をしてから撤収です。
【本日の釣果】
チビカジカ 35cm強 6尾
アブラコ 50cmほど 1尾(野口英世ゲット!)
◆今年はおしまい
新型コロナの影響で、仕事もプライベートも翻弄され続けた1年でしたね。
三密となるバスの中でもバカ話に花を咲かせ、大声を出しながら酒を飲みたい!
そんな事が再び出来る世の中になることを願い、今年は納竿と致します。
羨ましいです。
私は相も変わらず苫小牧でハモ狙い。
大台目前なんで日高方面に走るか迷い中です。
12月の様似熱いんですよねえ。
日高で本アブ狙っちゃいましたよW
ハモ大台って3桁かな?
それは狙うしかないでしょう!