前回の釣行で、高根に手こずり、後半は飛距離の低下と共に掛かったお魚と仕掛けを5個ロスするだけでなく、幹糸のPE1.0号までも根ズレにより2色近くロスすると言う手痛い被害を受けた。たぶん、仕掛けの下針のハリスが50cmと長いこともかなり影響していると思う。
そこで、仕掛けの補充ついでに改良しょうと考えた。
改良その1 ; 錘を 弾丸→羽付き にして、少しでも早く浮かせる。
改良その2 ; 下針を短くして、掛かった魚をオモリと一緒に浮かせる。
ま、このへんは誰でも思いつくことだが、このままではタダの胴突き2本針仕掛けとなってしまい、全く面白味がない。
そこでヨシゾーは考えた!
上下ハリスを逆にしてみようと。そうです、上針のハリスを50cmにしようと!
しかし、冷静に考えてみると100mも先の仕掛けは上針も下針もほとんど水平に近く同じ深さに有るはずです。なので、上下のハリスの長さを変えても全く意味が無いと先ほど悟りました・・・。
結局、いつもと変わらない仕掛けに・・・・・・・・。
「結局ダメなの?」と思ったらぽちっとね。
今回のJCAの北海道仕掛けもヨシゾーさんから頂いたのを
参考に?いや完璧マネさせてもらっちゃいました。(笑)
それでもって大漁漁師になれました。ありがとうございます!!
浮き上がりを考えればやはりサーフステルスなんかがいいのでしょうか?
私も根がある所ではそう信じて愛用しておりますが、、、。
サーフステルスはそれなりに効果はあると思いますが定かではありません。
天秤用のスパーウイングも去年試したのですが、取り付け方法が甘く失敗しました。
また今オフにでも試行錯誤しようと思ってます。