来週からやっとアフロ作治との襟裳ツアーが始まるので、今週は春の日本海最終戦とする事にした。
場所は最終戦に相応しい何時もの場所。
相変わらず忙しないヨシゾーは3時には何時ものポイントに到着。少しウネリが強く、常に足元を波が洗う状況だったが、干満の差が少ない日本海ではあまり恐怖心が湧かない。
って、もう少し危機感持てよって感じだが、別に足を攫われる様な強い大きなウネリでも無いので、三脚をセットして準備を開始した。
まだ薄暗い中から竿をセットし、第1投目から当たりが出はじめ、空が明るくなるまでに数匹のマガレイをキープするも、どうも前回と比べるとサイズがイマイチ。
そうこうしているうちに明るくなって来たと思ったら、最近パターン化しつつある”ヨシゾーさん”コール(笑)
最初に声を掛けてくれたのはKさん。
”投げ方を見てヨシゾーさんだと思いました。”と言うではないですか。
ヨシゾーの投げ方って、どんだけ特徴あるんだろう(笑)
その後もリーリング途中にRさんに声をかけられ、”誰か判りますか”の問いに、先ほどKさんから聞いていたので、”Rさん”と即答(笑)
ま、そんな彼らはヨシゾーの入釣ポイントの手前に陣取り、大判めがけて竿を振っていました。
手前から赤いウェアーのSさん、白いウェアーのKさん、奥の黒ずくめのRさんの3人。
どうもこの布陣は、3人でマガレイ包囲網を形成し、周囲のマガレイを一網打尽にする陣形のようです(笑)
そんな彼らとは少し離れた場所で竿を出していたヨシゾーは、右から左へ激流の様に流れる潮に翻弄されながらも、空揚げサイズをポツリポツリ。しかし、4時を過ぎる頃から竿先が活発にしなります!
マガレイダブル~!
マガレイとクロガシラのダブル!
そして、遂に本日の大物がデタ~!!!
36~7cmのマガレイ
なんと、このマガレイ、替え針が根魚用のチヌ8号しかなかったので、しかたなく替えた赤チヌ8号ともう1本のビックサーフ13号の2本後がぶ飲みして上がってくるという大食い野朗でした(笑)
当然、大判釣れた後も順調に・・・・・・・・。
な訳ありませんね。
6時を過ぎると当たりが散発になり、おまけに竿先がグイって引きこまれるようなワタリガニらき当たりが頻発し、だんだんカレイの当たりとは疎遠となっちゃいました。
結局、あまりにも当たりが遠いので、8時過ぎにはギブアップ!
帰る準備をするのに数を勘定すると全部で49枚!
あ~あ、後一枚で50枚か?
と思ったとたん、最後の最後で仕掛けを回収した竿に、この場所ではあまりお目にかかれないカレイが付いているじゃないですか(笑)
手の平 ソウハチ
ラッキー!これで何とか50枚!
って、サイズは前回と比べかなり小さくなって来てますけど!!
ピロ輔明日朝出撃します~
さてどうなるかな~
先週よりも厳しいか思いいってきます
お疲れ様でした^^
5・5・50枚も釣ったんですか!忙しそうにリール巻いてましたもね!
今回のカレイは遠かったですね!なんとか1本針遠投で数量伸ばすことができましたが厳しい釣りでした。
お話少ししかできませんでしたが、機会があれば、また (^_-)-☆
お疲れ様でした。
前回より一岩奥側になったんでしょうか
ヨシゾーさんとが合うんですね、その岬
岬の名前をはヨシゾー岬に帰るようお役所に頼んでみたら?
投げのフィニッシュ姿見てすぐに判りましたよ。^^
50枚とは流石ですね。
足元に及びませんが、今年は根掛り少なかっただけでもOKと思ってます。(笑)
またお会いした時は、宜しくです。 ^^v
たぶん、来週以降はもっと厳しくなりそうなので、ガンバッて大漁してください。
近くのカレイは釣りつくされましたね。
何とか釣ることが出来ましたが、ポイントが遠かったので筋肉痛です(笑)
今回は漁港側は反応が鈍く、釣れたポイントは沖側の張り出し平盤越しでした。
今年はカレイ釣りに2回しか行って無いので、最後に爆しようとまたまた行っちゃいました(笑)
この場所は、ふにゃふにゃ竿しか持っていない時に鍛えられた場所で、最近やっと貯金を降ろせるようになっただけです(笑)
ヨシゾーはあの仕掛けのおかげで根掛りゼロです。
こんどあの場所で釣行するときは、騙されたと思って使ってみてください。
ただし、高速リーリングのせいで、カレイが回転して仕掛けがグチャグチャになることがあるので、予備は多めに必要ですが(笑)
シロクマは今年マガレイにソッポ向かれてるので、羨ましすぎます(笑)
お疲れ様でした!
ヨシゾーの場合はシロクマさんとは眞逆で、マガレイには好かれてますが、クロには見向きもされてません(涙)