先週は数日間北海道を離れ、あの大地震で津波の被害にあった東北地方の町で、ほんの少しですが、スコップ片手にお手伝いをしてきました。
実際、あの日にテレビに映しだされた映像は、まるでSF映画を見ているようで、どこか他人事の様な感じでしたが、被災した建物がポツリ、ポツリと点在する以外には何も無い広大な平地を目の当たりにすると、想像を絶する被害の大きさに改めて、凄い事が起きたのだと実感させられちゃいました。
休憩時間に海岸線まで行ってみたら、防潮堤が粉々になっており、近くには鉄骨むき出しで、養殖牡蠣のロープが絡みついた状態のままとなっている建物もあり、その背後には何も無い広い空間が・・・・・・・・・・・・・。
とても日本とは思えないような異次元空間です。
沖には復興の兆しを伺える、養殖イカダが湾を埋め尽くしていましたが、被災地の復興はまだまだこれからと言った感じでした。
そして、金曜日の24時ころ帰宅したヨシゾーは、寝る間を惜しんで?北海道の海を視察!
本当なら、朝干の襟裳へとウサギを狩りに行きたかったのですが、やはり体力的にキツかった。
なので、近場で勘弁してやる事に!!
さ、さ、寒いっす!
さ、さ、魚も居ないっす!
あ~あ、襟裳に行きたかったな~~!!
自然の驚異にいくら人工物で防ごうとも難しいことを実感して、帰って来ました。
震災前の街並みは想像できないくらいに視界が開けた土地を見ると、本当に自然災害に対する人間の非力さを実感させられました。
読みが当たっているならこの場所のすぐ近くで先端に行って100m以上出せれば
マガレイが釣れるポイントがあるらしいですよ
keyもつい最近聞いた話なんですが苫小牧でマガレイが陸から揚るなんて・・・
体力的に挫折しました(笑)
マガレイポイントは、もしかしてアルカトラズかな?
かなり大型のカレイが沢山釣れるらしいですよ。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・。
ヨシゾー的には、全く行く気になりません!!