修理or新品 ４５QDⅡ改

【９７’パワーエアロ　入院費　￥７，０００　なり】

ヨシゾーのリールコレクションである９７’パワーエアロは未だに重体で、再帰不能のまま秘密基地に安置されている。シマノのホームページで入院費を見積もったら￥７，０３５と出た。とても、入院させる気になれない金額である。￥７，０００あったら、NEWリールの資金にしたいと思ってしまうのである・・・・・・・・。投げ釣り道具を大事にしないとお叱りを受けそうだが、１０年目ともなるとそろそろ寿命かな？と、自分に言い聞かせたりして。嗚呼、どうしよう？

　

【旧プロサーフ　物干し竿？】

ちなみに、去年の春に１＃を複雑骨折し５本継ぎになった旧プロサーフSFも傘立てに立てかけたまま放置されている。この竿は９９’のNEWモデルで発売前に予約して買った竿であり、ヨシゾーの大のお気に入りだった。でも、今はただの棒になってしまい、雪解け後には嫁さんに物干し竿にされてしまうかもしれない？これも、運命か？

　

【不良債権？】

去年はこの他にも、NEWスピンパワーの１＃と３＃も複雑骨折した。免責金￥4,000×2。（記憶が定かでない。）ついでに、ベーシア４５ＱＤⅡが竿を振った瞬間にリールシートから外れて飛んで行って入院費￥4,000。去年から今年にかけて修理費のみが不良債権のように膨らんでいく。これで、旧プロサーフＳＦと９７’パワーエアロを修理したら、新品のリールが１個買えそうなのである。嗚呼、どうしよう？

　

【Ｚ４５ＱＤⅡ改】

だから！と言う訳ではないが、ヨシゾーが今一番欲しいリールは「ベーシア４５ＱＤⅡ」である。値上がりする前に買っておけば良かったと後悔もしてみたりして・・・・・。でも、実は２台持っているんですよね。ハンドルノブをＩ’ｚファクトリーの軽量アルミラウンドノブ（Ｇ）付けたやつ。ベアリング２個入りで、ものすごくハンドルノブが軽く回転するんですよ。指でクルッと回してやると、ややしばらく回転してる。「一体いつまで回ってるんだ！」ってくらい。釣り仲間にくるくる回して「すごいだろ！」と自慢したら、 「ハンドルノブに金かけても、魚は釣れないよ！」ってバカにされちゃいましたけどね・・・・・・・。確かにその通りです。m(__）m

　

【ハンドルノブのパフォーマンス、どうよ！】

でも、リールを巻き上げるときのフィーリングは格段に上がりましたね。４５QDⅡがデジギアだって事もありますが、ベアリング数の多いＺ４５Ｃより巻き上げがスムーズです。また、ノブが丸いので高速リーリングでも手の平が痛くありません。Ｚ４５Ｃでかけ上がりのきつい場所を攻め、高速リーリングを何度も繰り返した時は、グローブはめていても手の平が痛くて痛くって。その苦い経験からノブを変えて見ましたが大正解です。おまけにＺ４５Ｃとはハンドル＆スプール共に互換性があり、どちらでも使用可能なのでかなりGoodですよ！

 

【本当は・・・・・・・。】

しかし、本当はトーナメントISO遠投のRSC１００ｍｍパワーハンドルか、パワーサーフＱＤ真鯛の100mmハンドルを付けようと思ていたんですよね。装着可能か、釣具屋さんでとっかえひっかえ試してもらったのですが、どちらもネジ穴が合わなくて付かなかった。だから、ハンドルノブだけでもと思って変えたのです。贅沢を言えば、ハンドルを１００ｍｍにしたい！でも、ノブを交換するとき元のノブに付いているネジがかなりきつく締まっていて、交換がものすごく大変でした。釣具屋さんの店員さんも四苦八苦してましたよ。おかげで、もう元には戻す事ができません。ネジがバカになっちゃてます（~~；

　

【４５ＱＤ改　　３台目・・・・・・・・。】

でも、ベーシア４５ＱＤⅡの３台目を買うとなると・・・・。ハンドルノブを変えて、コンバーチブルノブを買ったら５万円オーバーですよ。こうなったら、絶対旧プロサーフも９７’パワーエアロも入院させられません。嗚呼、どうしよう？

 

 

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