ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

北広釣遊倶楽部 第2回例会

2016年05月23日 18時38分11秒 | 16’釣行記

 天気は最高!

   波も無し!

      今回こそ爆釣間違い無し!

 

てな感じで何時ものようにバスの待つ駐車場へ向かいました。

 

【出発進行!】

今回は最盛期の日本海に見切りをつけ?早くも、様似~えりも岬駐車場間という太平洋での開催です。

19:30過ぎにゲスト5名を含む17名を乗せたバスは襟裳を目指して北広島の駐車場を出発。

この時期は釣れる場所と、釣れない場所の差が激しいので、入釣場所の選定が重要となりますが、ヨシゾーはリベンジするため、去年の例会で竿を出さずに戻ってきた旗場の先降りることに決めてました。

 

【・・・・寒い!】

バスは小さなトラブルがあったものの、23時には様似港に到着。

24時前には東洋漁港に到着し、先週と同じメンバー3人でバスを降り、長老のSさんは防波堤へ!

Iさんとヨシゾーは盤に直行し、潮位が高く暗いうちは竿を1本だけ出して様子見してました。

 

ま、初めのころは移動や準備などで動いていたため暖かかったのですが、流石に太平洋は甘くない!

風が強く気温も低いので、寒いのなんのって、竿など見ずに半分寝ながら岩陰に潜んでましたw

ん~、今年は例会4回中、3回が強風と言う強運?

ま、強風には慣れてます(爆)

 

 

【ヤバイ!またか?】

明るくなり、潮位も下がってきたので前進。

竿も1本から2本、2本から3本と増やすものの、魚の気配すらありません。

そのうちIさんがウサギを上げたので、魚は居ると確信するものの、その後が続かない。

って、5時頃までヨシゾーなんてボーズですからw

 

 

その後、遠投の竿に何とが45近いウサギさんとチビカジカが釣れたましたが、その後が続かない。

おまけに、近くに魚が居ないから遠投するも、横からの強風で遠投した竿の糸ふけが激しく、離れ岩にラインが・・・・・・・・・・。

 

で、最後の悪あがきと場所移動。

 

 

【襟裳の8時30分】

移動した場所は正面の左右に離れ岩があり、遠投はその間に竿1本打ちこむのが限界の場所でしたが、足元に居ることを願い打ち込むも反応なし。

8時には海藻の”ふのり”取りの爺さんがヨシゾーの話し相手になってくれ、昨日も釣り人が居て、アブラコやカジカを何匹か釣っていったと。

 

・・・・・・・・・・・。

 

マジっすか!!

 

しかし、そんな事は気にせず・・・・・・・・・・・

嫌々、思いっきり気にしながら遠投している竿だけに願いを込めます。

 

そんなヨシゾーの願いが通じたのか?襟裳の8時半はヨシゾーを見捨てませんでした。

 

遠投の竿にウサギちゃん!

足元狙いの竿にチビカジカ&ハゴちゃん!

 

9時前に、何とか5匹ゲットっす!

 

でもね、結局その後は当たりもなく、9時半には撤収!

 

 

 

【これで5位】

審査は様似漁港。

皆さん苦労したようで、5匹揃えるのが大変だったようです。

 

しかし、釣ってくる人は釣ってくる。

1~3位までは1,000点越えで、3位は一緒に降りたIさん。

最初の場所に見切りをつけ、ヨシゾーと別れたあとにウサギさんを追加しての1,000点超えでした。

 

4位は900点台で、5位のヨシゾーは800点台。

それ以下はご想像にお任せしますが、

「早春の襟裳は甘くないぞ!」 

という事だけは想像できると思います。

 

 

 

 

 

 

それでは、ヨシゾーの笑っちゃう釣果写真を見てください。

 

ウサギとその他大勢って感じで、魚の大きさのあまりのギャップに笑っちゃいます!!

点数は1+5で、身長は465mm、重量もほぼ2匹の重量で3kg超え、点数も800点を超えたのですが、なんとも寂しい釣果ですね。

 

あまりのサイズの違いに違和感を覚えますが、決して合成写真ではありませんw

 

 

 

あ~あ、それにしても早春の襟裳は体も釣果も、

        そして心までも凍えるくらい寒かった!

 

 

 

 

次回は札幌金漁会で日本海に逆戻り、今度はソイを狙います!

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