ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

ナニピタフィンガー

2013年03月20日 07時50分04秒 | 投げ釣り道具

オフシーズンは気にもしなかった天気予報が気になりだしたヨシゾー!

 

相変わらず休日出勤の日々を送っているけど、それもあと1週間ほどで終わると思うと自然と気分も高揚し、なんとなく海の状況も気になりだしてくる。


そんなヨシゾーが毎年春先に新品を購入し、これが無ければ釣りが出来無いと言っても過言ではないグッズがある(笑)

 
 

なんせ、ネオン海のアンダーグラウンド!そう深海の暗闇に潜む妖艶なオネーチャンに身も心も満足してもらうための、極太・短小ながら繊細な感度と強靭な強度を持つと言う如意棒?いや、ナニを、高速で放出される殺人兵器と化したラインから守ななければならないのだ。 

  

なので、カレイ釣りは勿論の事、ドラグの閉め忘れによるナニ先の裂傷と悶絶するほどの激痛を回避するためにも、ゴロネット仕掛けの時もナニ先への装着を欠かさない。

  

 

そんなナニ先を優しく守ってくれるお気に入りのサックはDAIWA性・・・・・・?

Photo

上が新品。下が去年後半から使用しだした予備サック!

 

以前は、シマノ性を愛用していたけど、プロテクター部の皮が薄い?せいか?ラインによる圧迫と強烈な磨耗でナニ先にプチプチっとした細かな血豆が沢山出来、しばらくすると皮がムケて大人の階段を登ることになってしまうのです。

 

おまけに手首に固定するマジックテープの結束部が短くて接着も弱いので、しばらく使っていると直ぐに外れて落としてしまう事もしばしば。

 

破れるのも危険ですが、外れるのもかなり危険性を伴います(爆)


 

なので、ここ数年はDAIWA性を愛用していました。

 

 

ま、優しくまったりとナニ先と手首を包み込み、使うほどにナニ先に馴染むとでも言っておきましょうか(笑)


 

しかし、所詮消耗品。

 
 

シーズンオフが近づく頃には、ゴロ&コマセの愛液がタップリと染み込み、淫靡なフェロモンを発するようになり、とても平常心を保つ事が難しくなるのです。

 


 
 
 

なので今年も例外に漏れずに新品を購入!

 

 

あれ?いつの間にかモデルチェンジした?

 
  
 
 
 
 

早速家に戻り、極太・短小のナニに装着してフィット感を確認!

 
 

 
 

あれ?? あれれ???

 
 

 

極太・短小のナニにジャストフィットを期待していたのですが、肝心の厚さはヨシゾーの頭頂部のように薄く感じ、大きさも人を小バカにするかのように第2関節までズッポリって感じ。

 

極めつけは、ユルユルとしたフィット感。

2

 
 

 

ま、実際に使ってみなければその実力は不明ですが、今の率直な気持ちとしては、

 
 
 
 
 

短小極細で悪かったな!!

 

 


 
 




久々のグッズネタがいつの間にか下ネタ(爆)

さ、仕事にでも行くか!!

にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ