さ~て!
送られて来たものの、1週間以上ダンボール箱から出されていなかったアトミックスライダー達。
一体、どんなラインなのか?
とりあえず、アトミックスライダー ノースフィールド 16号を触ってみた。
ヨシゾーの場合、硬くてシャキ!としたパリパリ感のある幹糸が好きなので、YAMATOYOのファイターとか、東レの銀鱗レッツなどを好んで使ってる。
まず初めに、ブラックライトを当ててみた!
本当にライン自体がケイムラ発光するようだ。
しかし、この発光がどれだけ魚にアピールするのかは魚に聞かなきゃ判らないけど、別にケイムラじゃ無くても良かったかな?
最近は装飾もイエロービーズを1個付けるかどうか?のシンプル仕掛けがマイブームなので、ちょっと邪魔の様な気もする(笑)
ちなみに、銀輪レッツとケイムラ度を比較すると。その差は歴然だ!
次に、ラインを引き出して触ってみたら、意外と軟い!
しなやか?って言えばそうなんだけど、いつも使っているのが硬めのハードタイプなので、少し違和感を感じちゃった。
1号の錘をラインの先に付けてみた!
銀鱗レッツは予想通りのハードタイプで、しっかり1号の錘を支えられる硬さがある。
こちらはノースフィールド!
残念ながら、支えられません!
って、幹糸の性能には直接関係有りませんが、これくらい硬さが違います。
ま、ラインの硬さは好みなので、どちらが良いのか悪いのかは判りませんが(笑)
って、今回はここまで。
まだ、結んでもいないし、投げてもいないので、ラインの評価は出来ませんが、北海道の釣り人で遠投を得意とし、幹糸に拘って高額なラインを使っている人ってどれくらい居るんだろう?
余計な事ですが、ラインの良し悪しよりも、マーケットの大きさが気になっちゃいました!
春カレイはまだまだ先かな(爆)