先週末に行った今年初のカレイ釣りは、カレイの引きよりもギスカジカの当たりと重量感に満足するという不甲斐無いヨシゾーですが、年度末の忙しさには勝てず、リベンジは来月まで持ち越しのようです。
ま、楽しみは先に取っておくという性格なので、先送りにしただけですけど(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ハイ、負け惜しみです(爆)
そんなヨシゾーなので、春を前にジタバタしながらも、今日は仕掛け作りに専念しました。
しかし、飽きます・・・・・・・・・・・・・。
なので、冬眠中に血迷ってポチって、そのまま放置していた小物を引っ張り出してきて練習してみました。
その名もオーシャンノッター!
なんと、釣行前の秘密基地でしか結べなかったラインシステムが現地でも簡単に結べるという夢の様な結束具。
ヨシゾーは去年あたりからPEラインとナイロン力糸の結束はノーネームノットという結束方法を使っています。
この結びは比較的簡単に作れるのですが、電車結びよりは結束強度が高いので、高根の海草に錘や針が多少引っかかったくらいでは簡単に切れないため、仕掛けの回収率も上がったような気が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・します?
しかし、現地で作るのは力糸を張った状態で固定する必要があるため、釣り場では結ぶのは非情に苦労するので、仕掛けを取られて現地で力糸を結ぶ場合は今までどおり電車結びでした。
そんな中、長~い、なが~い冬眠中のヨシゾーがいつもの様に、オークションで小物を物色している時に発見したのが、中古のオーシャンノッターと言う訳なのです。
ネットで検索すると、実演している動画もあり、なんだか使えそうな気分となっちゃって、価格も手ごろだったため思わずポチってしまいました(笑)
しかし、届いた実物を見て絶句!
小さい・・・・・・・・・・・・・。
小さすぎる・・・・・・・・・・・・・・。
なので、少し使い方の真似事をしたたけで、今日まで放置していたのです(笑)
そして、今日初めて本格的に結びの練習をしてみたのですが、自身のあまりの不器用さに、
イライラします。
力糸にPEラインをグルグル巻きつけるのは比較的簡単?
しかし、この器具に期待していた、最後のPEラインを力糸に編み込むという作業がメチャクチャ大変。
なんせ、器具が小さすぎて、指が上手く使えないのです。
ん~、こればかりは慣れるしかないのだろうか?
おまけに、小さすぎて直ぐに落として無くしてしまいそう。
しばらくは電車結びから完全に卒業する事は出来なさそうです(笑)