ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

襟裳第1降り口→襟裳第2降り口

2011年10月23日 17時10分25秒 | 11’釣行記

23日の深夜から今朝まで北広釣遊倶楽部の例会で襟裳の磯にたたずんでいました。

 

天気は予想に反して小雨がぱらつく程度でしたが、いかんせん風が真横から吹いたり正面から吹いたり後ろから吹いたり。おまけにどの方向から吹いても強風!

 

海は予想通り波が高く、波の死ぬ場所&魚が居る場所を見つけて放浪しちゃいました(笑)

 

 

 

【出発】

22日PM8:00。何時もの場所に集合し、バスに乗り込み北広島を出発。

 

今回の例会範囲は東洋漁港~音調津漁港間。 

 

【襟裳第一降り口で下車】

予報では、東側のひほうが波が高そうに感じたので、とりあえず西側にある第1降り口で3名下車。長い下り坂をトボトボ歩いて海岸に到着し、二人は降り口の平磯で竿を出した。

 

ヨシゾーは少しでも波が死ぬ場所を探して第2降り口方向へ砂浜を!

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奥に見える岬週辺が第一降り口なので、海岸線を結構歩いたような?歩かなかったような?

 

 

【頭となるサイズが釣れない】

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ここは物凄く浅く、潮が引いたら仕掛けを回収するたびに海草と格闘しなければならない場所ですが、到着して直ぐに規定の5匹は揃っちゃいました。

 

しかし、全て40cm弱と言う微妙すぎるサイズ。

 

35cm前後のウサギのリリースを繰り返しながら40cm前後のみキープするも、どれも同じようなサイズなので、入れ替える事が出来ません。

 

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釣っても釣っても入れ替えが出来ないのと、明けてから当たりが無くなったので何時もの様に放浪しちゃいました!

 

 

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左側にある岩に乗ろうと思っても、やる気が無くなる波だったので止めました。

 

 

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第一降り口まで戻って竿を出してみましたが、魚の反応など皆無。おまけに、波も高く仕掛けが波に流され根掛りばかり。

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少し油駒側に寄ってみましたが、状況は変わらず魚の反応なし・・・・・・・・・・。

 
 

頭となるウサギさんが釣れない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 

 

 
 

【え?何故か5位】  

終了時間は10時。しかし、8時過ぎにはいつもの様に心が折れ、石の上で寝てました(笑)

9時頃からダラダラと後片付けを始め、後片付が終わるか終わらないかのタイミングで土砂降り。そのまま長い上り坂をあがり、一時間ほど雨に打たれていました(涙)

 

バスが迎えに来たのは10:50分ころ。足取りも重く東洋漁港で審査開始です。

 

で、ヨシゾーの成績はと言うと40cmのカジカと37~38cmのアブラコ4本で約830点(1匹身長+5匹重量)

なんとも言えない点数ですが、何とか入賞していました。

 

そして、一緒に降り、途中からヨシゾーの隣で釣っていたgorouさんは、夜中は全く釣れなかったにも関わらず、夜が明けてヨシゾーが放浪し始めてた頃から当たりが出だして何と900点台で3位入賞!!

 

え~?

 

 

【本日の教訓】  

荒れた海では移動しても無駄!

満ち潮とともに魚はやって来る!


 
 

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