いよいよ、春のカレイシーズンも真っ盛りとなって来ました。明日からのゴールデンウイークは各地で好釣果が聞かれる事でしょう。ヨシゾーも連休に向けて、仕掛けの補充や幹糸、力糸のチェックに余念がありません。
でも、本来ならば今頃出発の準備をして、明日早朝に小樽の沖防に渡る予定だったのですが・・・・。風が強いと言うことで、ヨシゾーチームは明日の釣行を断念しました。なんせ、軟弱なもんで・・・・。でもでも、これで終わらないのがヨシゾーチーム。３０日の早朝に予定変更です。
なんだかんだで、すったもんだがありましたが、結局は釣果報告が出来ないので、なぜか力糸の結び方のお話しを。
最近のヨシゾーの釣行では、「魚信があって、合わせを入れたとたんに幹糸が切れる。」という、合わせ切れを今年に入って３回はやってます。原因は力糸と幹糸の結びだと思っていたのですが、どうやらそうでも無いようです。どうも、幹糸(PE)が力糸の少し上で切れているようなのです。
原因としては、
- 幹糸の経年劣化
- 幹糸の根ズレによる傷
- 力糸との結び時の摩擦熱による劣化
などが考えられますが、「経年劣化」は今年巻き直したばかりなので考えられなので、根ズレ＆摩擦熱が主な原因じゃないかと考えてます。
こんな事は、去年まであまり無かったので凄く、すご～く、不思議なのです？？？？？
だから、今回の釣行に向けては幹糸の先端を1mほどカットして力糸を結び直しました。おまけに今までの電車結びでは無く、ＳＦノット→ここ なる結びを。おまけに締め込む時は、ヨシゾーのヨダレを思いっきり垂らしてベチョベチョニにしながら思いっきり締め込みました！このヨダレが芳醇な匂いを発し、集魚効果を発揮してくれる事でしょう(笑)
この結びが良いのか？悪いのか？はたまた、どうしようも無いのか？
次回、釣行での報告を待ってくだせー！
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