セローが満1歳。走行は8,400kmってところ。特に不具合もなく安定の国産車って感じで信頼性は抜群。少しずつ改造も進行中。生涯燃費は現在38.1km/lだ。西は広島・島根ツアー、東は伊豆がお出かけ範囲。高速に乗ると燃費が33km/l辺りまで下がる傾向。無理して回るのでしんどいのだろう。
そんなセローの12ヶ月点検。オイルやエレメントも自分で変えたばかりだったので、基本の点検だけでいいやって思っていたのだが、ダメ元で困っていることを伝えてみた。
その1 Giviのマウントベースが邪魔でシートが外せない。
立派なキャリアに予め穴があり、Giviのマウントベースを安定して取り付けられるのだが、1ヶ所しかないポジションに取り付けるとベースが写真の赤い線の位置に来る。そうなるとシート裏のボルトをゆるめてもシートが取り外せない。困ることはサイドバックマウント用のベルトを付けにくい外しにくい。バッテリーへ横からしかアクセスできない外せない。やろうと思ったらいちいち極小ビスを外してマウントベースを外さなければならないので、いつかネジをなめそう。
その2 その1のお陰でバッテリーマイナス端子付近接続が雑然と汚らしい。
ETC、グリップヒーター、オプティメイト4用接続コード、車両用マイナス端子と4本のコードが集まるバッテリーのマイナス端子。横から無理矢理止めている影響で大混乱。見えないところとはいえ見苦しい。いつか接触不良を起こしそう。
その3 グリップヒーター接続コードがビニテ巻きもろみえ
付けてもらった直後にあまりの衝撃に「あっ」って言ったまま何も言えなかったビニテ巻き。街のバイク屋さんってこんな感じなのねって思ったのだが、思い切って言ってみた。「汚いっすよね。何とかできます?水濡れも心配だし」
結論的にはすべて解消してくれました。灘カワサキ偉大。マウントベースは新たにキャリアの鉄板2ヶ所に穴を開けて緑位置まで後退。これで後端はグレーの枠組み上にきちっと収まる感じなので見た目的にも問題なし。するっとシートが外せます。その3についても既存のワイヤーとグリップヒーター配線の上下位置を入れ替えてビニテを隠し、タイラップで整理整頓。ハンドル周りを見てテンションが下がることも無くなった。きっちりお礼を言って点検終了。料金は12ヶ月点検費用に上乗せ無しの6,912円。いやいや、街のバイク屋さんもなかなかやるもんです。
そんなセローの12ヶ月点検。オイルやエレメントも自分で変えたばかりだったので、基本の点検だけでいいやって思っていたのだが、ダメ元で困っていることを伝えてみた。
その1 Giviのマウントベースが邪魔でシートが外せない。
立派なキャリアに予め穴があり、Giviのマウントベースを安定して取り付けられるのだが、1ヶ所しかないポジションに取り付けるとベースが写真の赤い線の位置に来る。そうなるとシート裏のボルトをゆるめてもシートが取り外せない。困ることはサイドバックマウント用のベルトを付けにくい外しにくい。バッテリーへ横からしかアクセスできない外せない。やろうと思ったらいちいち極小ビスを外してマウントベースを外さなければならないので、いつかネジをなめそう。
その2 その1のお陰でバッテリーマイナス端子付近接続が雑然と汚らしい。
ETC、グリップヒーター、オプティメイト4用接続コード、車両用マイナス端子と4本のコードが集まるバッテリーのマイナス端子。横から無理矢理止めている影響で大混乱。見えないところとはいえ見苦しい。いつか接触不良を起こしそう。
その3 グリップヒーター接続コードがビニテ巻きもろみえ
付けてもらった直後にあまりの衝撃に「あっ」って言ったまま何も言えなかったビニテ巻き。街のバイク屋さんってこんな感じなのねって思ったのだが、思い切って言ってみた。「汚いっすよね。何とかできます?水濡れも心配だし」
結論的にはすべて解消してくれました。灘カワサキ偉大。マウントベースは新たにキャリアの鉄板2ヶ所に穴を開けて緑位置まで後退。これで後端はグレーの枠組み上にきちっと収まる感じなので見た目的にも問題なし。するっとシートが外せます。その3についても既存のワイヤーとグリップヒーター配線の上下位置を入れ替えてビニテを隠し、タイラップで整理整頓。ハンドル周りを見てテンションが下がることも無くなった。きっちりお礼を言って点検終了。料金は12ヶ月点検費用に上乗せ無しの6,912円。いやいや、街のバイク屋さんもなかなかやるもんです。