Gon's_Bar

ブログって何? 2023年4月より兵庫県高等学校演劇研究会東播支部へ移動。高校演劇の情報の配信、記録も。

扉~県高演劇部の場合~

2013-06-15 22:26:19 | お芝居演劇
 ついに扉は開いた。県高演劇部での初上演。『その山の頂上には、』文化祭での体育館公演である。
 部員数20名。スタッフ希望の1年生多し。兼部多数で3年生はクラス劇の主流につきクラブに最初から最後までいる訳じゃない。ギャグをギャグとして支える技量はまだ無い。上演中にこける。眉毛が動かない。
 それでも記念すべき第一作。僕は迷わず伊丹西のOBOGにメールを送った。原点だから観に来てって。沢山の相棒達が県高を訪れ、そして温かく見守ってくれた。
 チームは一日にして出来ない。それでも作るという明確な意思を持ち続けること。そのうちきっと素敵な答が返ってくる。そんな気がしてます。
 「その山の頂上には、一面に広がる山々。目の前に広がる山々。これまでの苦難を嘲笑うかのような清々しいほどの山々! 今行くからなぁ!」
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6月14日(金)のつぶやき

2013-06-15 03:29:51 | Gon's_Diary

6/15(土)の9:45から、県立伊丹高校演劇部が、体育館にて上演します。
作:U飼拓朗 プチ潤色:ごのいみきや 『その山の頂上には、』
 二人しかいない演劇部の3年生部員、優子と芳子。性格も器用さも全く違うこの二人は、春期発表会を最後にクラブを引退することになっていた。

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公演当日、自分で書いたほぼ一人舞台を演じる芳子だったが…。  県立伊丹の部員達と初めて作る30分の小作品。

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当日は予約無し、チケット不要の一般公開。お越しになりませんか?

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途中入退場できません。遅れないようにだけご注意ください。

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 生徒指導部というより、ヤングフェスティバルという名のクラス劇祭の舞監を勤めた一日。兵隊は執行部20名。暑い中、楽しみながら良い仕事している姿を見ると、心底感動するわけです。明日もよろしく。図書委員長のアドリブコメントに心底爆笑。審査員特別賞でお願いします。

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