県立伊丹では6月の文化祭でクラス劇が結構メインエベント。今年は3年生全クラスが全てクラス劇。体育館で全員鑑賞。ひとクラス25分の持ち時間として8クラスあるので3時間近くクラス演劇が連続するわけです。成立するのか?って心配するのは外様の危惧で、毎年結構盛り上がってるみたい。実はその背景にもっと驚くべき仕掛けがあるのです。
なんと、AI・HALLとの共同事業でプロの演出家、脚本家、座長クラスが指導にやってくるとか。具体的には阪神大会の審査員をお願いしている小原延之さん、スクエアの上田一軒さん、旧アグリーダックリングの樋口ミユさんなどですね。アイフェスの審査員席に座っている演劇人の方々が、普通のクラス劇に毎週×6回ほど、総合学習の枠で指導を入れながら文化祭の舞台を一緒に創り上げるという驚くべき企画。
う~ん、あり得ない。球技大会にプロ野球選手が指導に来るって感じ?といえばあり得なさが伝わるのだろうか…。ともかく今日がその第一回。当然見に行くわけです。やってました。それぞれの講師の方は、予測通りの空気感で。感心したのは授業として成立していること。つまり県高の3年生達の動きです。座って話ばっかり聞いてても仕方ないから動くかってことで、一軒さんが「笑って」とかいうと笑い声が聞こえてくる。もちろん演技じゃないと思います。笑ってといきなり言われることに対する笑いでしょう。それでもハングアップ以上のことで応えようとする生徒の姿に、ちょっくらびびったごのいでした。
放課後はそれぞれの講師の元に具体的な質問を持ってきてアドバイスをもらうお悩み相談。来てるんですよ相談に。台本のこと、装置のこと、演技のことなど。ビックリの連続。相当カルチャーショックな一日でした。
そんな中講師の先生方からも戸惑いの声。照明って何処まで行けるの?とか、体育館の舞台図って無いのとか。早速僕の所に注文が舞い込みます。舞台平面図有りますか? 有りません! ってことで僕と演劇部に舞い込んだ初仕事。体育館の測量。チームUMSでメジャーもって体育館へ。なんだか初めての共同作業って感じ。こちらも悪く無いですよ。かくして明日の会議に間に合うかどうかギリギリのタイミングで舞台図作成に取り組むごのいでした。待っててねぇ~。
なんと、AI・HALLとの共同事業でプロの演出家、脚本家、座長クラスが指導にやってくるとか。具体的には阪神大会の審査員をお願いしている小原延之さん、スクエアの上田一軒さん、旧アグリーダックリングの樋口ミユさんなどですね。アイフェスの審査員席に座っている演劇人の方々が、普通のクラス劇に毎週×6回ほど、総合学習の枠で指導を入れながら文化祭の舞台を一緒に創り上げるという驚くべき企画。
う~ん、あり得ない。球技大会にプロ野球選手が指導に来るって感じ?といえばあり得なさが伝わるのだろうか…。ともかく今日がその第一回。当然見に行くわけです。やってました。それぞれの講師の方は、予測通りの空気感で。感心したのは授業として成立していること。つまり県高の3年生達の動きです。座って話ばっかり聞いてても仕方ないから動くかってことで、一軒さんが「笑って」とかいうと笑い声が聞こえてくる。もちろん演技じゃないと思います。笑ってといきなり言われることに対する笑いでしょう。それでもハングアップ以上のことで応えようとする生徒の姿に、ちょっくらびびったごのいでした。
放課後はそれぞれの講師の元に具体的な質問を持ってきてアドバイスをもらうお悩み相談。来てるんですよ相談に。台本のこと、装置のこと、演技のことなど。ビックリの連続。相当カルチャーショックな一日でした。
そんな中講師の先生方からも戸惑いの声。照明って何処まで行けるの?とか、体育館の舞台図って無いのとか。早速僕の所に注文が舞い込みます。舞台平面図有りますか? 有りません! ってことで僕と演劇部に舞い込んだ初仕事。体育館の測量。チームUMSでメジャーもって体育館へ。なんだか初めての共同作業って感じ。こちらも悪く無いですよ。かくして明日の会議に間に合うかどうかギリギリのタイミングで舞台図作成に取り組むごのいでした。待っててねぇ~。