2007年6月23日撮影。体長11~2mm。
夏型のエダシゲオビヒラタアブの急増でいよいよササヤマオビヒラタアブEpistrophe(Epistrophe) sasayamanaとの見分けがつかなくなってきた。
エダシゲオビヒラタアブ低温型
エダシゲオビヒラタアブ高温型
ササヤマオビヒラタアブ
ササヤマオビヒラタアブもエダシゲオビヒラタアブと同様全く着地しないのでシャッターチャンスがゼロ。生態写真を撮るには飛翔中を狙うしかない。
顔にゴツイ黒筋があるので、ササヤマオビヒラタアブEpistrophe(Epistrophe) sasayamanaです。
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こんなややこしいのがいっぱい居ちゃ、本職のハナアブ研究者は大変でしょうね。
ホバーリングするタイプのハナアブの飛翔中は、テリトリーに侵入して来た虫を追い払ったら必ず元の位置に戻るので案外簡単です。一度失敗してもシャッターチャンスが何度もやってきます。
あたりにピントを合わせるものが何も無い場合が多いので、飛翔中のピント合わせはMFにしてしまう事が多いです。
晴天の時はISOオート、露出も手振れ注意マークが出なくなるまでいじりデジカメを前後左右上下に微妙に動かしながら連写しまくりまぐれ当たりを狙っています。
少しでも曇ったらフラッシュオンISO64にしますが、R5はフラッシュオンだと連写が使えなくなるので不便です。
トンボとチョウの飛翔中は僕の腕前では無理です。