２００７年４月２６日撮影。体長１２ｍｍ。♂。
山のてっぺんには時々エダシゲオビヒラタアブEpistrophe sp.と思われるハナアブもやって来ます。
他のハナアブのように集団で縄張り争いをしているところを未だ見た事がありません。数が少ない珍種なのか一匹狼なのかは判らないけど、占有ホバーリング中はその場を離れないためシャッターチャンスは大いに有るので飛翔中を狙ってみました。
未だ♀とは面識が有りません。
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ところで、花アブって珍しいのでしょうか？
飛んでいる写真はどうやって撮影できるのでしょうか？撮影には難しいアングルですね！
飛んでるものはシャッター半押しピント合わせは利かないので、設定をＭＦにして連写しまくりまぐれ当たりを狙っています。
腹部の斑紋は橙色なのですがボディに生えてる毛まで鮮やかな橙色です。
僕が捕らえた固体の平均サイズは１３ｍｍ前後、一番小さなもので１２ｍｍですが、１５ｍｍ近い大物もいると思われます。この頃見つかる固体はスレンダーですが去年の秋に写真に撮った固体はワイドボディでした。