ブックガイドが50冊の節目にきたところで、少々休憩しよう。
(最近の経験から)
一昨日、あるテレビ局の制作プロダクションから電話があった。
どうやら電話を再三かけまくっていたらしい。
メールなら確実なのにと言ったら、前日に私がメールを受け取った
当の人であるとわかった。すでに返事を出してあるのに、それを見ず
に電話をかけてきたのである。
なんかテレビに出演して欲しいらしい。
「それで、どんな番組なのですか?」と聞くと
「○○が○○で、スタジオに○○を集めて・・・×××」
「えっ、それで私にどんな役割を期待しているのですか?」と問うと
なんと、別の番組の内容をとうとうと説明していたことが判明。
「いや、すみません。いろいろ同時に担当しているもので。。」
そんな状態では、ドタバタ番組しか作れないなぁ、と苦笑する私。
正しいほうの番組は「超能力者をたくさん集めてスタジオで超能力を
発揮してもらう」のだそうだ。その超能力にコメントして欲しいという。
「それで、超能力は滅多に起きないらしいので、発揮できなかったら
どうするのですか?」
「発揮できるように超能力者の方々には、体調を整えてもらってます。」
「・・・」(それでも出なかったときのことを聞いているのー)
「批判的立場からのコメンテーターでもいいですよ。」
「・・・」(なんと軽いノリだ!)
「超能力者には、○○さんと、○○さんを呼んでいます。」
「とにかく番組の企画書をメールしてください。それで判断しますから。」
(続く)
(最近の経験から)
一昨日、あるテレビ局の制作プロダクションから電話があった。
どうやら電話を再三かけまくっていたらしい。
メールなら確実なのにと言ったら、前日に私がメールを受け取った
当の人であるとわかった。すでに返事を出してあるのに、それを見ず
に電話をかけてきたのである。
なんかテレビに出演して欲しいらしい。
「それで、どんな番組なのですか?」と聞くと
「○○が○○で、スタジオに○○を集めて・・・×××」
「えっ、それで私にどんな役割を期待しているのですか?」と問うと
なんと、別の番組の内容をとうとうと説明していたことが判明。
「いや、すみません。いろいろ同時に担当しているもので。。」
そんな状態では、ドタバタ番組しか作れないなぁ、と苦笑する私。
正しいほうの番組は「超能力者をたくさん集めてスタジオで超能力を
発揮してもらう」のだそうだ。その超能力にコメントして欲しいという。
「それで、超能力は滅多に起きないらしいので、発揮できなかったら
どうするのですか?」
「発揮できるように超能力者の方々には、体調を整えてもらってます。」
「・・・」(それでも出なかったときのことを聞いているのー)
「批判的立場からのコメンテーターでもいいですよ。」
「・・・」(なんと軽いノリだ!)
「超能力者には、○○さんと、○○さんを呼んでいます。」
「とにかく番組の企画書をメールしてください。それで判断しますから。」
(続く)