唯物論の終焉(20)
第20章:神秘体験の再考
神秘体験をする人々の体験報告が数々ある。たとえば、リチャード・
モーリス・バックの宇宙意識(ナチュラルスピリット社より邦訳あり)、
アラン・スミスのそれである。両者の共通点や臨死体験のパターンと
の類似も指摘できる。こうした報告を「データ」として扱い、科学的な
方法が適用できる。それを通して霊性領域への接近が可能だろう。
最後に、私(タート)の現時点での私見を述べよう。
・神秘体験は本当か⇒報告者の文化的背景、信念、希望や恐れ、言語の
限界があるが、そこには重要な真理が含まれていると思う。
・宇宙は生命体か⇒いち人間が確かなことは言えないが、生命や意識は
世界に広がっていると思う。
・魂は不死か⇒永遠かどうかはわからないが、肉体の死後にも存続する
ものがあるという強い証拠(※1)がある。
・世界中のものはすべて協働している⇒そう期待したいが、よくわから
ない。状態特異科学(※2)によって将来明らかになるかもしれない。
・世界の原理は愛であり、万人の幸福は達成されるか⇒そう期待したい。
さらなる議論は私のサイトで:http://www.paradigm-sys.com/
※1 本書の議論では「強い証拠」はまだないと思えるのだが…
※2 ⇒http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/8-5.htm
(以上、本書読了)
第20章:神秘体験の再考
神秘体験をする人々の体験報告が数々ある。たとえば、リチャード・
モーリス・バックの宇宙意識(ナチュラルスピリット社より邦訳あり)、
アラン・スミスのそれである。両者の共通点や臨死体験のパターンと
の類似も指摘できる。こうした報告を「データ」として扱い、科学的な
方法が適用できる。それを通して霊性領域への接近が可能だろう。
最後に、私(タート)の現時点での私見を述べよう。
・神秘体験は本当か⇒報告者の文化的背景、信念、希望や恐れ、言語の
限界があるが、そこには重要な真理が含まれていると思う。
・宇宙は生命体か⇒いち人間が確かなことは言えないが、生命や意識は
世界に広がっていると思う。
・魂は不死か⇒永遠かどうかはわからないが、肉体の死後にも存続する
ものがあるという強い証拠(※1)がある。
・世界中のものはすべて協働している⇒そう期待したいが、よくわから
ない。状態特異科学(※2)によって将来明らかになるかもしれない。
・世界の原理は愛であり、万人の幸福は達成されるか⇒そう期待したい。
さらなる議論は私のサイトで:http://www.paradigm-sys.com/
※1 本書の議論では「強い証拠」はまだないと思えるのだが…
※2 ⇒http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/8-5.htm
(以上、本書読了)