紀伊国屋書店からステイシー・ホーン著、ナカイサヤカ訳で、
「超常現象を科学にした男~J・B・ラインの挑戦」が発売
された。
ライン流の実験超心理学の発展と、その背後にあった社会の
軋轢をいきいきと描いている。自然科学と心霊主義のはざまで
揺れ動く研究者の心理。1950年前後のアメリカ社会が
その破天荒な人物をどう扱ったのか。興味深い論点を第一線の
ジャーナリストが当時の資料を克明に調べて再現。
※ 忙しくて更新が思うように進まないので、本の紹介を一時
中断して、来週からは昨年の超心理学協会大会PA2010
の発表を順次紹介する予定。
「超常現象を科学にした男~J・B・ラインの挑戦」が発売
された。
ライン流の実験超心理学の発展と、その背後にあった社会の
軋轢をいきいきと描いている。自然科学と心霊主義のはざまで
揺れ動く研究者の心理。1950年前後のアメリカ社会が
その破天荒な人物をどう扱ったのか。興味深い論点を第一線の
ジャーナリストが当時の資料を克明に調べて再現。
※ 忙しくて更新が思うように進まないので、本の紹介を一時
中断して、来週からは昨年の超心理学協会大会PA2010
の発表を順次紹介する予定。