やっぱり木のおもちゃが好き②

最近、書きたいことが多すぎてこんなシリーズを始めていたことをすっかり忘れていました。
木のおもちゃシリーズ２回目の今回はＢＲＩＯのおもちゃです。

丁寧なものづくりと耐久性の高さで人気のＢＲＩＯ。
その発祥はスウェーデンの籠作り職人だそうです。
カラフルな配色と艶やかな表面の仕上げは、子どもはもとより大人の心も捉えてしまいますよね。
我が家にもいくつかＢＲＩＯのおもちゃがあるのですが、その代表がこれです。

アリの背中に黄色のかわいいたまごが乗っています。
アリにつながれたヒモを引っ張ってアリを動かすと、上のたまごがクルクルと回転します。
たまごの動きがユニークでかわいいんですよね。

床に置いた状態で引っ張って遊ぶものでしょうが、我が家ではこんなまっとうな遊び方はされてません。
たまごを放り投げたり、ヒモを持ってアリンコをグルグル振り回したり。
さらには、買ってきた当初は興味深く遊んだりしていたのですが、
最近はそのへんに散らばったまんまです。
アリとたまごが泣き別れになっていて、セットで見かけると“おぉ！”とびっくりする始末。
たまごがなくなっていないのが救いでしょうか。

とはいえ、僕のお気に入りのおもちゃであることは間違いありません。
このアリンコは是非とも、新居のニッチに飾りたい一品です。
大切に残しておいて、僕らの孫もこれで遊んでくれればと思います。
では。