１日目の様子はこちら。
今年からでしょうか。
【スパキッズ】という幼児連れにはありがたい施設ができたのです。
約３０種・５０基のアトラクションを備え、肌にやさしい真水を使用し、屋根がついて紫外線をあびることのない、安心・安全の屋内型プールです。（長島リゾートホームページより引用）
小学校３年生以下なら保護者同伴で入場可です。
こういう幼児専用施設って、ほんとありがたいですよね。
何というか、入っている大人の全員が親であるという安心感みたいなものがあります。
屋根があるって、ありがたいですよねぇ。。。
子ども用プールがあるだけじゃなく、
色々な滑り台や、ちょっとしたウォータースライダーまで揃っています。
でも、我が家の子ども達には刺激が弱すぎるようで、
数回やって、すぐに飽きちゃってましたけど。
ささやかながら波のあるプールもございます。
２号はプカプカと、気持ちよさそうに浮き輪で漂流してました。
アスレチックのプール版って感じですね。
てっぺんにでっかいバケツが乗っかっていて、
定期的にバッシャーン！と水を撒き散らします。
ジャリ男は大喜びで水に打たれまくってました。
こちらはおもちゃプールエリアと定義されていて、
様々な水に関する仕掛けの施されたおもちゃがいくつも並んでいます。
どれにしても、とにかくズブ濡れになることが目的ですね。
もうひとつ【スパキッズ】でありがたいのは、
過剰と思われるくらいに監視員さんがいらっしゃることです。
数が多いというのはそれだけ目の届く範囲は広いわけで、
多少、子どもを見失っても不安になりません。
だからといってほったらかしにしておくのはダメでしょうけど、
たくさんの監視員さんが安全を守っていただいているのは、ほんとありがたいことです。
と、ありがたいことづくめの【スパキッズ】なんですが、
子ども達が大きなプールに行きたがるまで、２時間とかかりませんでした。
小学校３年生の１号は、入ってすぐに外に出たいと訴えていましたし、
２号＆ジャリ男のチビ２人にも、刺激は足りなかったようです。
それだけ成長したってことなんでしょうね。
ジャンボ海水プールの“ジャンボ”部分についてはまた次回にでも。
では。