僕自身はインテリアとしての地球儀にずっと惹かれていたんです。
モダンな地球儀は、ワークカウンターとかに置いておけば、
きっとインテリアのアクセントとして活躍してくれるはずです。
そんな目線で探していると、色々ありますねぇ。
やはりメジャーなインテリア地球儀はこれ。
アトモスフィア・グローブメーカーズのＶｉｓｉｏｎ。
アトモスフィアはデンマークの地球儀メーカーだそうです。
北欧モダンデザイン・・・・なのでしょうな。
正直、とってもイケてる地球儀だとは思いますが、
デザインが北欧モダンかどうかというと・・・・・よくわかりません。
でも、めちゃめちゃかっこいいです。
こちらは地球儀自体のデザインもさることながら、
磁力で地球儀が浮いているのがイイですよね。
浮遊感があって、ゆとりを感じます。
ｍｅｒｃｙ邸の沈没アートランバーリフにも見習って欲しいものです。
他にも、こんなのとかこんなのとか、探せば魅力的な地球儀ってたくさんあります。
と、こんな風に色々と地球儀に夢を馳せた生活（んなオーバーな）を送っていました。
ところがです。
僕がずっと地球儀を欲しがっているというのを見透かしたように、
最近、嫁さんが口にしたんです。
“地球儀欲しいね”
おぉ！こ・・・これは。夫婦の阿吽か！？
“よくテレビ番組で他の国の名前や映像が出てくるやんか。
そんなときに、１号に、この国はここにあるよって教えてあげたいんよ”
・・・・あ、あぁ。そうね。
う～む・・・・嫁さんのほうが純粋な動機ですな。
しかも説得力がある。
と、地球儀にインテリアだけでなく、そういう目的を求めると前述したような地球儀はＮＧです。
だって文字表記がどれも英語ですもん。
うちの子は英語なんてこれっぽっちも知りません。
なので、文字表記が日本語の地球儀を探してはみたのですが、
やはりほとんどが教材チックなんですよねぇ。
インテリアとしては問題アリなんです。
で、やっと見つけた“これにしよ”という地球儀。
渡辺教具という会社の白地図地球儀。
通常、教材用地球儀といえば、海は青、山は茶、草原は緑というように、
定番の色が配色されてますよね。
でも、この地球儀は真っ白で、もちろん日本語表記。
白ならばインテリアの邪魔も極力抑えられますよね。
で、表面にウレタン塗装が施してあって、
ホワイトボード用マーカーで自由に書き込めちゃうんです。
マーカーは付属されているというじゃありませんか。
もちろん、消すのは布でサッとひと拭き。
う～ん、教材です。
正直、真っ白に黒線のみで国境も川も表現されているので、
見づらいかなという不安はあります。
一度使ってみて、どんな感じかレポできればと思います。
値段も１万円程度。
最近、このモノリストのカテゴリーはモノを記事にするだけで、
実際に購入することが少なかったのですが、
これは近々、購入する予定です。
では。