あすなろ

塾長日記

不良行為

2015-02-28 05:00:58 | Weblog
昨日は表参道まで遠出して疲れたのだろう血だらけの足を洗い流しただけで寝てしまった.(風呂から出たまま全裸で、下着をつける余裕もなかった、倒れたに近かった)夜中起きて(よく起きた)ボーとした。これは幸せな時間だった。入院中は、ベットでじっとしているしかなかったものね。それで昼間買ってきた、パンをムシャぼり食った。おいしかった。幸せだった。幸せってこういうことだと思った。好きな時間に好きなものを食べる。軍隊に行ったこともなく、刑務所に入ったこともないから、自由というのは本当にありがたいものだと思うね。危険な香りがあって人生は幸せなんだ。

これってツンデレ

2015-02-27 21:48:59 | Weblog
ツンデレ方法
今日は表参道の医者に行こうと思っていたけれど、今日で断ろうと思っていた。靴が14万とか言っているしみんな1回3万とか4万とか払っているし、先生はイケメンばかりだし看護師さんもちょっと雰囲気が違う。青山っていう感じ。制服もなあずき色だぜ。断ろうと思っていたのにいきなり石膏を足に塗られた。指先は血だらけだった。指先を地面につけるなと言われたってどうしてもぶつけてしまうよ。ましてこの頃開発した道路、教会の横の急坂を降りると
つきみ野行のバスが出ていてこれが好い。散々南町田病院に行くとき友達の運転で通ったつきみ野までの道何でもあるから便利なのさ、1日バス券を買うとどこでも降りれるからね、1回で買い物が終わる。そしてつきみ野から1本で表参道だからね。今日でやめようと感ずいていたのか最初から院長が丁寧に見てくれた。さすがテレビでおなじみの院長手際がいい。13日に義肢はできる。いくら清潔に保っても、歩くたびに血が出ちゃ雑菌も入っちゃうからね。仕方ないよな人工の足。感想はなし。

みんな貧乏が悪いんや

2015-02-26 23:38:54 | Weblog
この2~3日、調子が悪い。すぐだるくなってしまう。原因は金欠だ。今度細菌が体内で増殖したらおしまいだから、1日2~3回、足を洗浄して、消毒する。トイレの床なんかも毎日2~3回、清掃する。ヘルパーさんもよくやってくれるし、
タオルなど消毒して1日10枚くらい使う。食事は2回届く我慢の日々である、そうしていても包帯1本220円。ガーゼ500円絆創膏1本180円はかかる。収入がないのだからね、いくら節約したってこれはいるし今度入院したらのための金の準備とか考えるとだるくてベットに横になりたくなる。
それでも仕方ないから雨の中不自由な脚で本を一杯もってブックオフに売りにいったら雨でぬれているから引き取れないと言われた。思わず頼むよと言った。420円くれた。電車賃にもならねぇ。寒いからこの420円でコーヒーを飲んだらカバンの中に家を出るときに来ていた郵便物の引き取りはがきがあったからそのまま引き取りに行ったら、バスに乗って寒い雨の中、以前に書いた原稿料で5万の小切手だった。なんでも行動するもんだなと思った。小切手は5万あったから包帯10本とかガーゼ10メートル4枚とか大人買いしてデパ地下でイカフライも買って帰った。だるいのは消えていた。


歩いていくさ

2015-02-26 05:25:19 | Weblog
退院3週間目、退院してからやろうと思っていることはそれでも順調に行われている。
今朝は寒気で午前3時に目が覚めた。入院中1回あったけれど寒気がした後は体温風急上昇して傷口がはれだすのである。ガバッと目を覚ました。気温は昨日より8度低い。
寒いのは当然、体温は36度ちょうど傷口の腫れもない。そのまま今日から何をするのか考えた。退院以来遅れたことを取り戻すためにいろいろやってきたけれど思えば全部『今度金曜来なさい』とか言われたまんまのことを消化しているに過ぎない。自分で仕掛けて行かなくてはな。無職なんだからさ。まず発信しようとブログを書きだしたらお知らせをする前に結構読者が戻ってきたありがとうございます。ちょっとインターネットと電話回線のお引越しで一週間くらいお休みいただくけれど普通に復活しますからよろしくお願いしますね。

川の向こうで呼んでいるというのは

2015-02-26 05:03:23 | Weblog
脳内出血をして入院した病院では寝たくて仕方なかった。結果が怖くて意識を失いたかった。なのに何回も何回も名前と生年月日を言わされた。よくドラマ救急病棟24時でやっている『病院ですよ』『わかりますか』というやつである。これで意識が戻った。死んでいく寸前に川の向こうでおばあちゃんがよんでいるというのはこのことなんだろうね。

死んだおばあちゃんが川の向こうで

2015-02-25 21:35:23 | Weblog
新しい教室は全然だめでそれは業態そのものがもうだめだったんだよね。テレビで無料インターネット個別指導の受験アプリとかのCM流しているし代ゼミまで20教室閉鎖だものね。そんなこともあってプライバシーも追い込まれてきたし、酒は飲まないから眠れないので医者に行った。睡眠導入剤を処方してもらった。睡眠導入剤は頭の血管に悪い。こうして1月15日私は脳内出血を起こした全身動かないんだぜ。
息子が脳卒中を起こしたことがあるという人が、揺らすな、救急車を呼べと言ってくれたので私は助かった。15分で脳外科に入院できたからね、脳外科はベッドの中でもうリハビリが始まった。

争族

2015-02-25 21:18:08 | Weblog
別に零細企業だって会社を30年間もやっていれば裁判所なんか何回か行ったことがある。30分も前に行ったのに相手の弁護士は時間ちょうどに来た。慣れているのね。
前の人たちがやっていて、被告さんはでかい声でこんなので訴えやがってというようなことを言っていた。東京地裁に以前行ったときは、わぁっと泣き出した女の子が飛び出てきたのを見た。ドラマです。しかしこんなことでその後2年間も領収書を整理したりプライバシーまで言わされて争い事って嫌だよね。とにかく一人でやろうとしたけれどこの帰りに弁護士さんを依頼してよかった。なぜならこの月に倒れたからだ。裁判所って欠席すると敗訴だからね。運命を感じる第一歩だったね。

震えて眠れ

2015-02-25 20:51:52 | Weblog
思えば大変な2年だった。2013年12月妻との離婚届けの日と次の日は妹から母親の金を使い込んだと訴訟を受けて裁判所に出頭する日だった。宮尾登美子氏が26年間小説を書き続けたけれど少しも売れないのはフイックションだからだった
彼女は自分の人生を正直に書き始めると大作家になった。私自身、団塊の世代だの全共闘だの脱サラしてからはバブルだの経験している。一つの歴史を書くことになるのではないかと考えた。今は小説が売れなくてもブログでたくさんの人に読んでもらえる。
最初は離婚だけれども今の時代は悲壮感もなくあっバツイチだということになった。このときこどもの国教室の失敗で金がなかった。この失敗も失敗の一つであるね。裁判所の立川までの電車賃を考えると(多摩モノレールは高いからね)焼酎をつまみもなく飲み続けた。明け方一升も飲んだのに眠くもなく、酔いもしなかった。このとき医学辞典のアルコール依存症を読んだ。
アルコール依存症は依存症というのは脳の故障だから故障というより破損だから10年たっても20年たっても一度飲むとすぐその状態になってしまうそうだ。よく小説に出てくる家族に暴力をふるうとんでもないオヤジというのはこのことである。ドラマなどでは喜劇で出てくるがとんでもない話だ。この日の午前4時から私は一滴も飲んでいない。そのくらい恐怖を感じている。今は糖尿の恐怖に震えている。

親切な人 その2

2015-02-24 20:40:28 | Weblog
今日は家庭礼拝とかで教会の信者の家に行って賛美歌を歌ったりした。以前では考えられない生活だ。岡林信康が牧師の息子で
かつて夢中になった曲フォークソングは賛美歌から来ているなとは思っていた、『友よ』とかね。歌詞が日本の歌じゃないものね。信仰は必ず勝つなんて言う曲はWe shall overcome だ。いづれにしても大きな声で歌ったりしゃべったりすることはストレス解消にいいね。行も帰りも牧師さんの車で送ってもらって牧師さんは入院した時もすぐにきてくれた。人は親切な目に合うと優しい気持ちになる、

写真と本文は関係ありません

やられた

2015-02-24 13:03:16 | Weblog
弁護士さんがパソコンからメールを入れるようにしなくては困るというので着信禁止を解除をしたらどあーと出会い系のメールが来るようになった。痩せてはもそんなに痩せてないけれど、枯れても(枯れ始めて入るけれど)ハカヤローそんな出会い系なんかに手を出すほど人生そこまで落ちぶれちゃいないよと思っていた。悲しいじゃんかな。友達がいなくて見知らぬやつとメールなんかさ。ところが昨日、病院にお見舞いに来てくれた元教え子と思われる子からメールが来た。『その後体調はいかがですか。早く元気になって食事に行きましょう』と書いてあるんだよ.『ありがとう』ともわず返信してしまった。やられた。
今日飲みませんかって俺は歩けないじゃんかよ。まして私を知っている人で酒を誘う人なんかいないはずだ。一人友達と日本橋たいめい軒で退院したらメンチを食べる約束をしているともはいるけれどな。その日を目指して頑張っているんだよ。

写真はサギね